十六夜の月が
百日白の枝にかかりました。
今年は、花が遅いため、緑の蕾との十六夜の景です。
百日白の枝が伸びて風に揺れています。
陽射しを浴びて、白さの陰影がくっきり出ています。
その先の白い風車状の花がくるくると回るようです。
青空と夏の強い陽射しが似合う百日白です。
長男の高校は、昨日が始業式。
二男の夏休みもあと1週間。
早く自由な時間が戻ってきてほしい残暑です。
少し風があるのですが、相変わらず気温が高くて、暑いです。
周りの人が「暑い!暑い!」を連発しています。
暑い午後には、けいとうソフトクリームはいかが?
花の先がソフトクリームに見えませんか?
あっ!
そのように綴りながら、アイスクリームが食べたくなりました。
抹茶アイスクリームを食べましょう♪
↑この夏の体重増加の一番の原因です。
鶏頭の左側の池面におひさまのきらきら水玉が撮れたところがお気に入りです。
蛾の仲間でしょうか?
緑色と枯れ葉色のコンビくんが門扉に止まっていました。
自然の色合いの絶妙さと毛並みに感心しました。
もうすぐ満月なのですが、今夜は空が雲で覆われて、ほとんどお月さまがお隠れです。
◇新規投稿画面にもなかなか慣れません◇
管理画面と新規投稿画面が変更になって、違和感でいっぱいです。
そのうち慣れるのでしょうね。
白い花のような葉を見つけました。
遠くから見ると、白く丸い花が咲いているのかと思いました。
よく見かける葉の形なのですが、面白いと感じました。
買い物帰りの夕日の紅さに見惚れ・・・
今宵の小望月に見惚れました。
色合いが反転しているようで、なお楽しめました。
そろそろ満月のお月さまがお日さまと同じまん丸に近付いています。
今日はかなりのスモッグが空を覆っていました。
ちょうど戸畑駅で写真を撮った午後は、いつもの輝く青空でした。
JRとパスを乗り継いで、アルフォンス・ミッシャ展に行きました。
アルフォンス・ミッシャ展のことは、時間がないので、明日にでもゆっくりと綴ります。
帰り道、美術館送迎バスで七条で下ろされた時の画像です。
スモッグのかかたった空の太陽が傾きはじめていました。17時15分頃です。
川面に映った太陽を捕まえた気分になりました。
数年前に駐車場の一角を緑のカーテンにしよう大作戦に失敗して、そのまま放置していたプランターに今年も自然発芽の朝顔が咲きました。
見る見るうちにネットを伝って、屋根まで蔓が伸びています。
青空に青い朝顔。
この勢いに肖りたいです。
朝顔の歴史は、遣唐使の時代にまで遡るらしく、日本人にとって夏の花の意識が強いのが分かります。
昨日の黄昏時は、多種多様な色彩を奏でていました。
お月さまは、黄昏る以前から、青い東の空に顔を出していました。
黄昏時になると、夕日を受けて少々紅色に染まります。
南の空には、紅色に染まる入道雲が湧き起こって、今日との別れを惜しんでいました。
西の日が沈んだ空は、未だ明るく天使たちの舞が見られました。
この黄昏時の次に夜の闇が続き、再び今日という日が巡ってきました。
毎日暑い日が続きます。
日が暮れるのを待って、打ち水をします。
塀の上から、打ち水をすると、日が暮れた屋外に「じゅーじゅー」と音が木霊します。
「いい気持ち!!」と言っているのかもしれません。
画像は、先日の雨に潤う哲学の道の夾竹桃です。
少しでも涼やかな気分になれそうです。
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