いつまで続くのでしょうか? 毎日毎日朝から強烈な直射日光です。 本日は山側に入道雲が上っていますが、相変わらず青空が広がっています。 白い街路樹がなお白く見えます。 昨年もこの街路樹の名前を検索したのですが、分かりませんでした。 白いのは花?それとも実?
本日も酷暑の一日でした。 バスの窓の日よけ越しに夏のジリジリとした陽射しがクーラーの冷気を温めていました。 バスを降りると、田圃の水際に白鷺を発見しました。 カメラを取り出す間もなく、羽ばたいて遠くへ見えなくなってしまいました。 夏でもこの辺りに住んでいるようです。 相変わらずの純白色でした。 実家に顔を出して、帰りのバス停から周防灘を望んだ風景です。 本日も雲ひとつない快晴です。 昨日と比べると、スモッグで覆われていました。 それにしても、くらくらとする暑さが続きます。
早朝から一番元気なのは、太陽と蝉です。 我が家の第三の葉牡丹の森では、バッタの王様が今日も元気に王座を誇っています。 この葉牡丹は、家の壁際に在るためか青虫くんが住みつかずに緑豊かな森を作っています。 第一、第二の葉牡丹は、青虫くんたちの餌となったために森にはならず、林程度です。 第一、第二の葉牡丹にも、青虫くんに替わってバッタたちが住みついています。 葉牡丹の森は、住み心地が良さそうです。
今日は一日中何処までも青い青い空が続いていました。 外に出ただけで熱風にくらくらとしました。 15分歩いて、この建物と隣の建物の下に来た時には、日陰とビル風のお陰で、とても涼しい風が吹き渡りました。 しばらくの間、その場所で佇んでいました。 家に帰ると、わたしの部屋は、34.9℃の高温で、電波時計の表示にはじめて熱中症注意ランプが点滅していました。 まだまだ残猛暑は続きそうです。
今日も快晴の日が暮れて行きます。 白木蓮の緑色の葉に夕日が反射して、黄金色に染めています。 その上には十日月が既にお出ましです。 西側の空には、雄大な白い雲が夕日を見送っていました(電柱がその姿をしっかりと隠しているのが残念です)
昨日は、夕暮れ時に買い物へ出かけました。 大変美しい緋色の夕日でした。 簾風のブラインドを通して見ても美しい色合いでした。 青空は夕日に煌めいて、光を放ちます。 緋色の空は、低く遠く家々の屋根に隠れて写真を撮ることが出来ませんでした。
空が茜色に染まり、東の窓から見上げると、 紫だちたる夕空に上弦の月が 明るさを増して行くところでした。 いつの間にかお月さまは、半分のお姿になられました。 19時半には、日が暮れる季節になりました。 これから日没を日増しに意識する季節へと移ろいます。
剪定のし過ぎで、蕾をつけなかった百日紅の白い花が咲きはじめました。 花は100日間咲き続けるというので、お盆から100日となると11月の半ばまで咲き続けそうですね(笑) でも、そのうち伸び過ぎると、我が家の剪定好きさんからバッサリと切られてしまうことでしょう。 百日紅からは、紅い花を連想するので、我が家の場合、表記は「百日白」です。 今朝は、青空でしたが、大気が不安定なのでそろそろ雨が降り出しそうです。 足元には、白い玉簾が開花していました。 白さが涼しさを強調して嬉しい可愛らしさです。 紫式部は、今年は青い実をたくさん付けています。 紫色の実がたくさんできるのが今から楽しみです。
この実は、不思議な形です。 ヒバの仲間の樹のようです。 ゴツゴツした歪な形をしています。 実の色が白緑色なので、夏の暑さに涼感を奏でます。 先日のオープンキャンパスの構内で見つけました。 5日しか経っていないのに、遥か古のことのように思えてきました。