友人に届けものがあって、普段は通らない道を通りました。
いつもは、桜の並木道を通ります。
もう一つ、この並木道があったことを思い出しました。
黄色や紅色に少しずつ色付き始めています。
よく見ると、茶色に枯れた葉も目立ちます。
秋になったり、冬になったり、葉は、どちらの季節を感じているのでしょうか?
午前中までおひさまが出ていたのですが、正午を過ぎてから、雲に覆われて、14時過ぎには、雨がポツポツ降って来ました。
冬将軍の足音が響いてきました。
寒いのは、苦手です。
今、友だちから届いたメールに微笑みました。
「高校生の娘が恋をしているのだけれど、どうアドバイスしたらいいの?恋愛小説を書いているkeimiなら、どうする?」
女の子は、いいですね。微笑ましいです。
高校生のわたしは、星の王子さまに夢中でした。永久の王子さまです(笑)
<天衣無縫>天才的な芸術作品
どうして「いざよい」と読むのでしょうか?
・・・満月の翌晩は、月の出がやや遅くなるのを、月がためらっていると見立てたもの。
いざよい=ためらい、躊躇という意味があるようです。
満月よりも十六夜の月が美しいと聞きました。
青白く光り輝いています。
明日は、晴れのち雨・・・ついに夕方から雨に変わります。
雨は、日曜日まで続き、冬将軍が軍勢を率いて押し寄せてくる模様・・・もう少し、秋を楽しみたいですね。
<手塩〜てしお>手にかけた思い入れ
昔の食事は、一人分のお料理がお膳にのって出てきました。
その中に塩が盛られた小さなお皿があって、めいめいが味加減をして食べていたのだそうです。それが手塩です。
小皿のことを「おてしょ」と言うのも「お手塩」が変化したものです。
懐かしいことば=おてしょ・・・亡き祖父が言っていました。
朝から、眩しいくらいにおひさまが燦々と降り注いでいます。
晩秋の自然からの恵みです。
もうひとつ、青空を見上げていたら、秋の贈り物が届きました。
小さな秋の微笑ましい贈り物です。
風にそよそよ揺れていました。
ペンダントやピアスにしても素敵な感じです。
<金字塔>
ギネスの日だったのですね。それで本日の日本語は、<金字塔>納得しました。
里芋の葉に
きらきら光るものを
見つけました。
朝露が微笑んでいました。
逃げないように
そっと
大きな葉に隠れて
写真を撮りました。
朝露の中には
三つのおひさまが
にっこり笑顔で
遊んでいました。
おはよう、おひさま。
しばらくすると
朝露はいつの間にか
消えていました。
おひさまの所に
遊びに行ったのでしょう。
<永久・常しえ・長しえ〜とこしえ>世界平和記念日
1918年の今日、第一次世界大戦が集結。
だんだん寒くなってきました。
晩秋・・・のイメージです。
朝日も冬色に変わって来ました。
気温は、14℃。曇り。
おひさまと青空が恋しいです。
鬼の居ぬ間に洗濯・・・洗濯物を干しながら、この言葉が思い浮かびました(笑)
<三拍子〜さんびょうし>必要な三つの条件。
三日連続の雨降り日和です。
三日目の今日は、まだ雨は降っていませんが、世界が暗く、気分はどんよりしています。
朝、早い起動だったので、まだ、ふわふわした感じで、夢の中にいます。
朝から2時間びっしりお話を聞いてきました。
現在の最大関心事なので、2時間はあっという間でした。
話す方が、次から次に替わって、はきはき意欲的にお話をされるので、とても聴きやすかったです。
会場を出て、あまりの寒さに、きらちゃんの競技会の観戦に行く気が失せて、帰って来ました。
14℃・・・冬の気温になって来ました。
駅で電車を降りると、一本桜が少し紅葉していたので、下から見上げました。
おりょんちゃんが幼稚園に入園する時に満開の華やぎを見せてくれた桜です。
毎日ここから通園バスに乗りました。
想い出すと長い時間が流れましたね。
<暦〜こよみ>明治5年(1872年)の今日太陽暦を採用することが発表されました。
そして、この年の12月3日が、明治6年1月1日となりました。
自然が届けてくれる贈り物は、見逃すと届いているのさえ、分からないことがあります。
今朝は、雨からの贈り物が届いていました。
クリスタルのような、
ホワイトトパーズのような、
ムーンストーンのような、
素敵な贈り物です。
<捨て色〜すていろ>なくてはならない色
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