歩いてお買い物に行く時の抜け道でみつけました。 この抜け道では、四季折々の雑草を目にすることができ、郷愁を運んでくれます。 よく子どもの洋服にくっついて、ひとつひとつ取り除くのに苦労した思い出の草です。 取り除いても「チクチクする」という子どもに「気のせいよ」というわたしがいました(笑)
どんよりとした曇りの時間が長かった一日でした。 気温も15℃〜18℃で、肌寒い日でした。寒がりなわたしは、洋服を重ね着しました。 時折、所々に顔を見せる青空を切り取りました。 不思議な雲の形の妙を見せてくれました。 遠くから、黒い線がこちらへ近付いてくるのをよく見ると渡り鳥なのか?鳥の群れでした。
薄っすらと天使の梯子がかかる朝 曇りで始まったお天気もお昼には、雲の切れ間が・・・ 風によりさまざまな表情を見せる青空の白い雲 白い線を引くのは、ひこうき雲 夕日が沈むのは電線の向こう 薄茜色に染まる雲 今日の終わりに巻き起こる雲 そして、暮れ色へ。 以前からスライドショーをUPしてみたいと思っていました。 ようやくできました。
東の空が薄茜色に輝いてきました。 おひさまのめざめです。 少しずつ青色に変わりつつある空には、 薄っすらと白い雲が広がってきました。 押し寄せてくるさざ波のよう・・・。 そして、おひさまがめざめました。 今日のはじまりです。
本日もスモッ曇りの青空。 中国四千年の歴史の水墨画のように山際は白く霞んでいます。 秋の青空を忘れてしまいそうです。 午後からのすじ雲が風に吹かれて様々な表情を見せてくれました。 見た人により、その表情は変わります。 青空に白い雲。 雲に魅せられて・・・ 空を見上げてほんのりしあわせ。