四季織々〜景望綴

いつもの場所から撮る今日の小倉城


曇り空を背景に威厳を誇っていました。

小倉城の反対側では、ほんの一瞬顔を出した青空に高層マンションが新時代を象徴していました。

新緑、池緑の庭園。

お城を見ながらのお茶でしょうか･･･。

風情があっていいですねぇ･･･。

こういう雰囲気が大事ですよね。


こちらはなにもないので風情もなにもないです･･･(ーー゛)

立礼席の御茶室からは、庭園が見えません。

　

静かに御茶をいただきました。

お久しぶりです。


お菓子と抹茶、遠い昔の思い出・・


お酒と煮込みの俗人です。

お恥ずかしい・・

遠い昔の思い出を時には現実にしてくださいませ。

良いロケーションでのお茶

格別に美味しいでしょうね

御茶室からは、景色を見ることができないのですが、静かな趣でいただくことができました。

私もお城のある名古屋で育ったので、お城があると落ち着きます〜！


あって当然と思っているお城ですが、いざ他の土地に行ってみると、いかに確かな存在だったかわかりますね！


そんなステキなお城を見ながら、季節を感じながらのお茶の時間はいつもにも増して至福の時だったでしょうね！

(＾▽＾)

そうなのです。数年前まで、御城を見ても全く無関心でした。

こうして綴ることを始めて以来、御城にも興味を持つようになりました。


静かな御茶のひとときを久しぶりに持つことができました。