四季織々〜景望綴

琳派らしい花木・草花で溢れている帯です♪

見事な柄ですねぇ･･･！！

見惚れてしまう感じです･･･。


きっと陽の目を見る時がありますよ。

そういえば琳派の帯・・・と思い出しました。

日本画を見ているように楽しめる帯です。

独身時代は、着物を着るのではなく、蒐集するのが楽しみでした。

箪笥の肥やしにはもったいない袋帯ですね。


でも弟さんとの思い出が重なるのでは、つらいことだとお察し申し上げます。


きっと締めたくなる時が、keimiさんには訪れることだと思いますよ。

誂えて袖を通していない着物もまだまだあります。


弟のことは、時折感傷的に思い出すことがありますが、５年経って少しずつ穏やかなものに変わってきました。

自分中心に世界が回っているようなタイプでしたので、あちらの世界でも相変わらずのように思います。

箪笥の肥やしではもったいないです


どこかでお披露目も機会を

晴れの舞台を作らなくてはいけませんね〜♪