記事検索

四季織々〜景望綴

https://jp.bloguru.com/keimi

古代エジプトの時代から・・・<瑠璃>

スレッド
古代エジプトの時代から・・・<...
地球色の石
神秘的な青色の石<ラピスラズリ>
梵語では「ベイルリ」それに漢字を当てたものが「吠瑠璃」
やがて略されて<瑠璃>
群青色の顔料は、この瑠璃の粉末から作られていたそうです。
古代エジプトでは、王の象徴。
日本でも古くから魔除けや幸運を呼ぶ石として重んじられてきました。
中国では、金、銀、じゃこ貝、瑪瑙、水晶、珊瑚と並んで、七宝に数えられています。

地球の石から、力を授かりますように・・・迷えるきらちゃんに贈りました。
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-12 10:22

十七夜の月。

雲に隠れて・・・恥じらう顔。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-12 23:46

『泥だんごの本、見なかった?』

最近、何を思ったのか、泥だんご作りに励むきらちゃんです。

ワオ!と言っているユーザー

KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2009-04-12 11:02

宝石として珍重されていますね。

絵画の顔料としても使われていますが、今も昔も貴重品のようです。

瑠璃は三高(現京大)の寮歌にあるのを思い出しました。
瑠璃の花園珊瑚の宮・・・・
何処を歌ったのでしょうね。
琵琶湖には珊瑚はないのですが、作られた当時は潜水技術は発達していなかったので想像したのでしょうか。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-13 00:00

寮で歌ったのですか?


>瑠璃の花園珊瑚の宮・・・・竜宮城を連想しました。
調べると『琵琶湖周航の歌』なのですね。聞いたことがありました。
瑠璃の花園は、瑠璃色をした琵琶湖の湖面、陽が昇る時または日が沈む時に珊瑚色に染まった宮が現れるということではないでしょうか?
それにしても色を使った表現は美しいです。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-04-12 15:09

深い色ですねぇ・・・。


まさに地球色で人工的には作り出せない色・・・。
エネルギーを感じさせますね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。
keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-13 00:25

地球の自然が長い年月をかけて作った色です。

太古から、人々が憧れ続けた色なのでしょう。エネルギーに肖りたいものです。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり