おおいぬのふぐり。
2月
19日
2年生。低学年は、にこにこ笑顔で読んでいても楽しいです。
本日の絵本は、かがくのとも3『おおいぬのふぐり』
おおいぬのふぐりは、小さな青い花を冬から春に咲かせます。
日本には「いぬのふぐり」という草がありました。
外来種の少し大きなこの草に「おおいぬのふぐり」という名を付けたそうです。
へぇーと思ったのは、この「いぬのふぐり」の意味(いぬのおちんちんのたまたま)です。
はっぱの数だけ花が咲き、花の数だけ実ができます。
ひとつの根っこから73の花が咲き実ができました。一つの実には20個くらいの種ができます(素晴らしい繁殖力です)
子どもたちが読んでいる途中で、さまざまな疑問や感嘆の声を上げていました。
3月のお楽しみ会へ向けて、手袋人形が出来上がっていました。
〜キャペツの中から青虫出たよ ピッピッ 父さん青虫♪
繰り返し・・・
と五本の指を一本ずつ出していきます。
<翌檜〜あすなろ>
投稿日 2009-02-19 11:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-02-20 01:55
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投稿日 2009-02-19 13:34
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投稿日 2009-02-20 02:00
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投稿日 2009-02-19 14:28
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投稿日 2009-02-20 02:03
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