特性要因図「魚の骨」
この図は、弱電企業で半田付け不良の原因を究明する「QCD」と言われる手法の一つです。「Quality(品質)Cost(費用)Delive(納期)」
上図イモ付け半田云々は、その真因を見つける手法です。その発生原因を探す手法は7項目で、それを「七つ道具」と言います。
①パレート図 ②特性要因図(俗称魚の骨) ③グラフ(管理図を含む) ④チェックシート ⑤ヒストグラム ⑥散布図
この図を俗称「魚の骨」といいます。右側「イモ半田云々」のタイトルが、「天然魚が生息する渓流の見つけ方」というタイトルに変わっています。この記載①~⑥項目の各項目の知識を身につければ、放流魚に甘んずることなく、天然渓流魚(岩魚)の生息する渓流を見つけ出すことが出来ます。
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上図は、生産作業現場での「QCD」七つ道具の一つ「特性要因図:魚の骨」を掲示しました。大手出版でも、個人でも、数ある渓流関係書籍の中で、「特性要因図」を応用した「渓流釣り師・免許皆伝の書」は、日本で唯一の渓流書籍だと認識しています。
突然、剣豪「宮本武蔵」の話をします。
江戸時代初期の剣豪宮本武蔵が、二刀を用いる二天一流兵法の開祖です。
京都の兵法家・吉岡一門との戦いや巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名です。
何で渓流に宮本武蔵が? と思う人は想像出来ないでしょう。
かの有名な塚原卜伝さえ一刀流でした。宮本武蔵は、一本の刀を両手で持つ常識を、二本の手で二本の刀を持つ、非常識剣法に変えたのです。
発想の転換です。現代版大谷翔平の二刀流です。
私岩魚太郞の「渓流釣り師・免許皆伝の書」は、工場の品質管理手法と+Web+渓流歴40年と融合した三刀流の、画期的な渓流書籍です。
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