誰からも読まれない本郷太郞(岩魚太郞)の文学作品
9月
12日
書店の衰退
ある某メディアによると、1990年代2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。その後Amazonを筆頭に電子書籍が発展、中小の出版社及び大手も、顧客獲得ため自費出版をPR、そこで15年前、B週出版社「女と男の物語」という作品を持ち込んだ。第一版1.000部で書店に、費用は300万円が提示されて諦めた。
懸賞に応募
その後Webの進化で、TV局や各出版社がこぞって作品を募集、それに10作品ほど応募したが選考候補にも残らず、挫折のといいたいところだが「あぁ~またか」との、納得である。しかし手作り製本をして友人に強制的数冊配付したが「老人の趣味」と一蹴された。そしてAmazon電子書籍へのUP(2017年)警視庁西新宿分署特捜班から始まった。
文書力欠如の駄作
自分でも分かっている。自分でもそのことを理解している。しかしWindows95(1995年・平成7年)の時代から本数は少ないが懸賞に応募している。一度も選考に残っていない。「あぁ~またか」である。選考に残る以前の問題である。それを理解しながらも、何故書き続けなければならないのか? しかし答えは見つからない。。書き続けることしか道はない。90歳まではまだ5年もある。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E6%9C%AC%E9%83%B7%E5%A4%AA%E9%83%9E