昭和の一枚
7月
29日
確か、私の記憶では、「ダイハツ」だったと記憶しています。
三輪車の語源は、今でも幼児が乗っている三輪車のハンドルからきています。
三輪車が自動で走ることが出来ることから「自動三輪車」
岩魚太郞の根拠のあいまいな独自の語源です。
自動指導三輪車が変化しました。
自転車型ハンドルから、今の丸形ハンドルになり、運転席の乗車可能人員が三人になりました。
方向指示器と言います。
運転席に、自転車のブレーキのようなワイヤー操作レバーがついていて、右折・左折の意思表示をします。方向指示器中にはランプ点灯、夜間には、そのランプの点灯で右折・左折の意思表示が出来る仕組みになっています。
運転を取得した動機です。
当時は、自家用乗用車(マイカー)は、夢の夢の夢の世界で、一般庶民は、そんな意識すら持つことの無い経済状況でした。
自動車運転免許証を取得すれば、一生食いっぱぐれはないと先輩に言われて取得しました。
当時アルバイトと言えば土方(建設業で働く労働者)しか無い時代で、自動三輪車の免許で、いっぱしの高給取りでした。
■参考
土方(土木工事に従事する労働者・土工)です。当時の中小建設業者は、水道管埋蔵のため土を掘ります。土を掘る道具は、スコップとツルハシです。幅×深さ×長さ=土方の賃金です。労働時間=賃金ではありません。
投稿日 2018-07-29 07:29
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投稿日 2018-07-29 10:59
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投稿日 2018-07-29 11:36
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