星空消えた 日本海 波のうねりを 背に聞いて 涙ここらへて 待つ二人 からだ寒さに 震えてる ああ昭和の 夜行列車 夜汽車が別れを 告げにくる しっかり握る 手の汗に 燃える心の はかなさよ 涙の雨も 枯れ果てて ああ昭和の 夜行列車 白い煙に 手を振って 夜汽車が海に 消えてゆく 涙の海の 悲しさに 熱き鼓動の 慟哭に ああ昭和の 夜行列車
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