岩魚太郎の何でも歳時記

アベノミクスはこの二年で失敗と分かったわけですよね。
安倍さんはとにかく政権を延命できるだけして、
憲法改正を実現したいんです。
この先もっとひどい不景気になる気がします。
中小企業、飲食は壊滅的になるんじゃないでしょうか・・・。

景気はこの先良くはならないと思いますね。
不景気の中で10パーセント上げになると思います。

身を切る改革の約束、それは　どじょう政権の野田さんと安部さんの、国民への約束です。
政権の延命・・・党利党略、解散する大義がないです。安部のミックスの解散は、国民の投票率が低いのを見越し、組織票での勝利を見越した解散だと思います。
若い人が政治に関心を持たないと、政治は動かない思います。
小渕さんの娘が、立候補するのを許す意識では、どうにもならないと思います。

腹話術仲間の為、わずかな手数料で海外からパペットを取り寄せていましたが…

ドル高円安のため赤字になってきたので…今後どうしたものかと思案中です…

アベ先生のもくろみ通り、物価が上がりましたねえ・・・ヤベ！

この現象は、デフレ脱却の現象では無いです。安部のミックスの理論は、企業の利益、従業員給料UP、消費拡大の理論でした。
その理論が、企業の利益、株の利益、従業員の給与ダウン、円安の物価高騰、です。しばらく待ってくれ、きっと良くなりますの嘘は、格差の拡大で、底辺の中小企業と国民は、待ちきれません。
週３日従業員を休ませる状態は、大企業と下請けの格差です。
格差社会は企業から始まり、個人に広がって逝きます。あえて「逝く」と言う文字を使用しました。
それが岩魚太郎の心情です。

私の会社は建設関係です
阿部のミックス効果かどうかはわかりませんが
役所関係の仕事の単価は以前に比べあがっています
良い業種悪い業種とはっきり分かれているようですね

安部のミックス効果で建設業関連は潤っているのは分かります。
「単価は以前に比べあがっています」と言うのも理解出来ます。
しかし、民間の大手の下請けは、円安を理由に、３％消費税を下請けに負担させる企業が大多数です。その手法は、従来価額を３％値引きを強制して、８％の消費財を払う構図です。
役所の単価値上げなど、想像も出来ません。Newsによると、大手企業の内部保留金は６０兆円とも言われています。
単純労働ですが、大手から派遣会社に支払われる賃金は、１時間1.800円前後、派遣会社に所属する社員支払う賃金は1.500円、賃金が上がるのは夢の又夢であがりようがありなせん。
全体の労働人口が１００％、そのうち派遣社員叉は期間労働者は８０％と言う数値です。
昇給などは考えられないのが現実ではないでしょうか？