暴走国会「秘密保護法案」強行採決で押し通す (図は2013年12月5日読売朝刊) 安部総理は、特別委員会審議への出席は1回ずつ、わずか4時間余り。 私は怒りををもって!反対します秘密保護法案 第三者機関のチェック体制を見てください。省庁の役人が省庁の役人が決めた事をチェックする。 泥棒が泥棒を取り締まる!こんな事を私は黙認出来ない! これを阻止するのは、先の参議院選挙で、一票の格差で選挙を無効の判決を最高裁で!?? 7月参院選 札幌高裁も「違憲状態」の判決(12月6日) 「違憲だが選挙は有効」 馬鹿みたいな判決! 特定秘密保護法案断固反対! 自民党よ猛省しろ! ------------- 私はこの法案に断固反対します。過去私のブログでの政治的なコメントは記述していませんでした。 しかし、この法案では、反対の意思表示をします。 その理由は、国民の知る権利です。 太平洋戦争が勃発した原因を思い起こしてください。 軍部の暴走で国民の知る権利の放棄です。 マスコミも同じです この法案は、民主主義の骨幹をも揺るがす悪法です。 国民の関心のなさがこの悪法を成立させます。 警察の裏金づくりのも特定秘密に指定されます。 何が特定秘密に指定されるのかは全く分かりません。 この悪法は、警察も含めて各省庁の内部告発は不可能になります。 西山記者事件 第3次佐藤内閣当時、米リチャード・ニクソン政権との沖縄返還協定に際し、公式発表では米国が支払うことになっていた地権者に対する土地原状回復費400万ドルを、実際には日本政府が肩代わりして米国に支払うという密約をしているとの情報をつかみ、毎日新聞社政治部の西山が日本社会党議員に漏洩した。 政府は密約を完全否定 この問題は「テロ」と言う危険な問題ではありません。米国が支払う400万ドルを、実際には日本政府が肩代した問題です。 このような問題が「特定秘密」に指定されると、国民の知る権利は永遠に失われます。 石破幹事長の発言 「絶叫デモはテロ行為」市民活動、テロと同一視 正にこれが「特定秘密法案」のほんの一部です。 私達国民一人一人がこの問題を考えましょう。
ワオ!と言っているユーザー
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