政治責任

10月

9日

福島原発問題について
メルトダウン　放射の汚染地区と避難　海上と陸の汚染　放射能の食物連鎖　風評被害　等々・・・報道では様々の原発に関係した言葉が、TV、新聞、週刊誌等表現されている。
大事故である。
地震が起因での事故ではあるが、原発の安全神話は見事崩壊した
原発は安全である。
国も、東電も、原子力保安員も、やらせメールで原発の必要性を強要した結果がこの事故である。
一般的な事故は、警察では事故原因が追及される。
地震でも、津波でも、絶対安全だと強要し、それを信じて容認した各市町村の組長も県知事も、誰も責任を問われない。

しかも国は、東電の破綻を回避、東電と銀行と株主を救済している。

野田どじょう内閣
朝霞公務員宿舎を事業仕分けで凍結
財務大臣時代に認可
野田どじょう内閣になって改めて５年間凍結

何かおかしいと思いませんか？？
それとも政治の世界では常識の世界でしょうか？

#ブログ

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2011-10-09 10:39

要するに節操のない政治家の本性を見る思いですね。

おかしいことが当たり前の世界が政治の世界ですから・・・。
いかに国民をはぐらかすかが政治家の手腕といわれてますよね。
化けの皮がはがれると大混乱におちいるわけです・・・。

東電は本来破綻させるべき状態ですよね。
破綻させて一番困るのが官僚です。
これはなんとしても救済しないといけないということでしょうね。
国民より官僚救済が優先されてます・・・。

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岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2011-10-10 19:05

【インタビュー】東電は甘くはなかった＝経団連の米倉会長

この経団連会長狸親父の発言は、常識を逸している。

http://jp.wsj.com/index.php/Japan/Companies/node_217459

政府も　経団連も　銀行も　
国民不在の政治

国民は経済一揆でも起こすしかない