【自分用のメモ】私立中高一貫の「お嬢様学校」を卒業、国際線CAになり「人も羨む順風満帆な人生」から一転、転職活動に失敗し「高学歴難民」に
5月
8日

ケー弁とは、「携帯弁護士」の略です。事務所を持たず、携帯電話だけで仕事をする弁護士です。
顧客と直接会って打ち合わせをする際は、ファミレスや喫茶店等を利用します。
事務所を持たない弁護士は顧客からの信用が得にくい傾向にあり、仕事の受注が多少難しくなってしまいます。
最近では、スマ弁(スマートフォン弁護士)と言われることもあります。
ノキ弁とは?
ノキ弁は、「軒先弁護士」の略です。法律事務所のスペースを間借りして営業をしている弁護士のことを指します。
イソ弁と違い、事務所に雇われているわけではないので、基本的に自ら仕事を探してきて収入を得なければなりません。
2000年代の司法試験の改革以降、弁護士の数が急増しました。これによって法律事務所に就職するのも容易ではなくなり、ノキ弁として弁護士キャリアをスタートさせる方も多くなったと言われています。
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……
話題の新刊『高学歴難民』では「こんなはずではなかった」、誰にも言えない悲惨な実態にせまる。