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時を超えて命をつなぐ ―幕末・明治維新を駆け抜けた家族の肖像―

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このアルバムは、わが家の蔵に眠... このアルバムは、わが家の蔵に眠っていた古文書や写真、

和装本などを整理し、72ページの冊子にまとめた記録集です。
江戸中期に刷られた木版の和装本... 江戸中期に刷られた木版の和装本、

そして幕末から明治維新という激動の時代を生き抜いた先人たち

の肖像写真や書簡の数々です。
変わりゆく時代のうねりの中、命... 変わりゆく時代のうねりの中、命をつなぎ、

家族を守り続けた人々の生きざまが、

これらの資料から静かに語りかけてきます。
古びた紙の手ざわり、墨の匂い、... 古びた紙の手ざわり、墨の匂い、写真に刻まれたまなざし──。

そこには、現代に生きる私たちにとってかけがえのない

「時間の遺産」があります。
過去をたどることは、未来への橋をかけること。
 
家族の物語を知るきっかけとなり、そして「いまを生きる力」となっている。
 
■福澤諭吉 「西洋事情」

 149年前のこの本を手に取ってみると、新しい時代を迎えた期待と混乱の明治維新がしのばれる。
 
『西洋事情』は,福沢諭吉によって西洋諸国の政治・風俗・経済など,当時の日本では知られていない西洋の事物を紹介したもので,全10冊が刊行された。

 曾祖父は、来るべき近代日本の予感しながらこの本を手に取ったに違いない。

 まず巻之一で政治・税法・国債・紙幣・商事会社など西洋の新事物の紹介をし,
 
巻之二以降はアメリカを始め各国の事情を紹介している。
 
曾祖父は、学制公布、徴兵令、地租改正、殖産興業のあゆみの真っただ中に生きたに違いない。

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