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古い書籍を整理していたら、いつの間にか歴史を遡る「時間の旅」をしていた
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倉庫を片付けていたら、いろいろ昔のものがでてきました。
いくつか紹介してみます。少し過去にタイムスリップしてみましょう。
○鉄砲の扱い心得の「巻物」です。
元治2年とありますので、調べてみたところ、新選組が池田屋を急襲したころのものです。
鉄砲は口径によって小筒・中筒・大筒・短筒・脇差鉄砲等があり、幕末まで制作していました。
現存する火縄銃の大半は江戸時代中期から後期のものです。
江戸幕府の成立とともに、火縄銃の改良や進歩がないまま、幕末まで製造されてきました。
実戦というよりは、射撃技術の修練という形で200家以上の「砲術流派」が生まれたらしく、この巻物もその一つでしょう。
引用・参考「武器と防具 幕末編」(著者: 幕末軍事史研究会)
江戸時代中期から、長崎の高島秋帆が雷管式の「洋式歩兵銃」を導入しました。
フランス、オランダ、ベルギー、イギリス、アメリカ、オーストリアなどから、各国の技術を生かした新型の銃が輸入され、武器の近代化ともなって火縄銃は「砲術流派」によって継承されることとなりました。
戊辰戦争(明治1~2年)における、武器の比較を載せておきます。
(出典)東京書籍「図説日本史」より
さて、倉庫を片付けていたら、いろいろ昔のものがでてきました。いくつか紹介してみます。少し過去にタイムスリップしてみましょう。
○鉄砲の扱い心得の「巻物」です。
元治2年とありますので、調べてみたところ、新選組が池田屋を急襲したころのものです。
2020-04-12 22:07 |
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ボンビー父さん
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