今日の朝はすごい風と雨でした・・・。
ちょっとした台風並みですね。
夕方からはかなり寒くなってきて、
なんだか厳しい一日でした・・・。
傘をさしていられなくて、
飛び込んだお店の窓に雨が吹きつけていました。
この写真は大きくしてみたいですね。
大きくなります・・・(^^)v
ちょっと絵画的になった感じです・・・。
気候の変動が激しいですね。
こういう日はなんとなくくたびれた感じがしますね・・・。
今日は朝から晴れましたねぇ・・・。
まあ、今日一日のようですが気分は上向きです。
雨の後には朝日がまぶしいです。
ちょっとしたしずくにも強くなった春の陽はとどきますね。
自然の輝きに勝るものはありませんね・・・(^_^)v
>この写真はクリックすると大きくなります<
昨夜の雪は明け方にはやんでいて、
道路には雪は積もりませんでした。
街の家の屋根には降った感じは残っていましたが、
ほんの少しですね・・・。
まあ、このくらいがちょうどいい感じです。
積もるとまたこれが大変ですからね。
これだけ積もったのは今年初めてで、
3月の雪も結構久しぶりじゃないかと思います。
雛祭りに降るというと25年ぶりだそうです。
しかし、どんよりしてますねぇ・・・。
今日も夕方から雨か雪になるようです。
なんだか日照時間が少ないですね。
野菜は大丈夫かと気になってきますね。
この写真は大きくなりますね・・・。
今日ようやく確定申告をとりあえず終わることができました・・・。
数字との格闘の毎日は疲れますねぇ・・・(−−〆)
特に先週は毎日曇りか雨・・・。
重い気分がさらに鉛をぶら下げたように重くなり、
首と肩が痛くなりました・・・(~_~;)
そして今日、
目覚めると見事な青空・・・!!
まぶしかったです・・・。
こもっていた穴蔵から這い出たような、
なんともいえない清々しさ・・・。
なんとも懐かしさにあふれた青空に、
銀色に輝く飛行機一機・・・。
いいなぁ・・・(^。^)y-.。o○
この絵はクリックすると大きくなります。
このままじゃなんとも・・・デスネ。
いよいよ「奥穂高」絶景シリーズも最終回です。
長らくお付き合いいただきありがとうございました・・・<(_ _)>
最終回は「前穂高岳」を写した写真です。
前方の三角の山です。
岩ゴロの縦走路を越えて「前穂高岳」の頂上を踏んで、
「岳沢」の降下点を目指します。
軍艦を思わせるようなごつい姿が印象的です。
今回の機能を使っての山の写真アップ。
やはり大きな画面で見る山の風景は違いますね。
アップしながら自分自身が一番堪能したと思います。
「奥穂高岳」縦走は2年前の2007年の夏です。
その時を思い出し懐かしい限りでした。
また山の景色シリーズをそのうちやりたいなと思います。
一面に広がる眼下の雲海。
縦走路から左を見ると、
果てしなく広がる雲海に島のように、
島のように「御岳山」と「乗鞍岳」が見える。
無限の空間もやはり海なのだと思う・・・。
海が地球の故郷だというのもうなづける。
地球の自然といったほうがいいのかな・・・。
雲海にこぎ出してあの島に渡って、
ターザン生活をしてみたいなと、
この写真を見て思う次第である・・・。
涸沢を歩いていくと、
前方にこのきれいな三角錐の山が見えてくる。
この形は「槍ヶ岳」を少し小さくした形だ。
涸沢の槍で「涸沢槍」と呼ばれている。
これはちょっとガイドブックに載っている写真とそっくりだ。
ということはこの角度が一番ポピュラーということになる。
とにかく「涸沢」から「奥穂高岳」への道のりは、
見どころ満載の道と言える。
「奥穂高岳」の頂上から「紀美子平」というちょっと広い平らな場所に向かって下ると、
すぐ右手の方向にこの奇岩が現れる。
海坊主のようなというかコッペパンというか、
絶壁の岩肌と丸い頭。
「西穂高岳」に向かう縦走路にある。
こういう岩が現れるのが北アルプスだ。
裏側からは頂上に登れるそうだ。
これはロッククライミングの技術がないと無理だな・・・。
「西穂高岳」までは北アルプス屈指の難路が続く。
まだ行こうという話は出ていない・・・。
この奇岩「ジャンダルム」の裾まで行ってみたいとは思うのだが・・・。
この奥穂高に登った日は空は快晴。
まったくさえぎる雲もなく真夏の太陽が照りつけていた・・・。
しかし、足元には広大な雲海が広がっており、
歩いていけそうな錯覚を起こしてしまう・・・。
雲海の彼方には富士山がはっきり見えた。
ここから富士山のある場所まではどのくらいの距離だろうか・・・。
さすがに3000メートルから見る3000メートルは、
距離感を狂わせる・・・。
歩いていけそうな錯覚をさせる。
この日は空気がよほど乾燥して、
透明度が高かったのだと思う。
この景色が大画面で見られるとは、
な何とも幸せ感いっぱいだ・・・。
「奥穂高岳」に登るには、
「涸沢カール」を通らなければならない。
太古の昔、氷河によって削り取られた大きな窪地だ。
ここからの「穂高連峰」の眺めも素晴らしい・・・。
ここにある「涸沢小屋」に一泊して、
早朝「ザイテングラード」の急登にチャレンジ・・・。
かなり登って振り返ると、
この風景が眼前に広がる・・・。
はるか眼下に涸沢ヒュッテの赤い屋根が見える。
この高度感は素晴らしい・・・!!
「奥穂高岳」登山で最初に感動する一瞬だ。
このカールのスケール感は高山病とは違う、
酸素不足の脳をしびれさせるものがある。
北アルプスの美形たるゆえんだ・・・。
この拡大機能で山の景色を思う存分楽しむことができる。
これは山ヤにとっては大きなプレゼントだと思う。
梅はどこへいったという話もありますが・・・。
まあまあ・・・。
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