国際コーチング連盟(ICF)の年に1度のカンファレンスが今年も3日間で開催。ニューヨーク時間でのセッションが3日間で100セッションもある。毎日寝不足になりながら、楽しんでいます。英語よくわからなくても、なんとなく理解できそうな気がするところが、コアコンピテンシーなどで使われる単語も出てきて耳馴染みがあるからかもしれない。❏銀座コーチングスクール八重洲、仙台校 坂本祐央子スケジュールhttps://www.ginza-coach.com/trainer/ysakamoto.html❏坂本祐央子コーチプロフィール 銀座コーチングスクールhttps://www.ginza-coach.com/co...
ICF (国際コーチング連盟)のコアコンピテンシーを読むと、説明責任(accountability)という単語がよく出ててくる。責任について説明することかと言うと、そうではない。責任についての、情報開示でもない。そして、日常ではあまり使わない。英語の先生に聞くと、accountabilityは「説明責任」と訳し、それが一般的だと言う。説明責任?日本語の日常会話では使わない言葉なので、ちょっと調べてみた。英語で責任というと、この2つがあるのだそうな。Responsibility:これから起こる(=未来)事柄や決定に対する責任の所在。Accountability:すでに起きた(=過去)決定や行為の...