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投稿日 2021-07-28 16:56
Step by Step
by
代田美紀
昨日、無事にICF Global Credential Courseを修了し、修了証をいただきました。1年前にBクラスを再受講してからあれよあれよという間にコーチになっていました。そして、ICFのACCへの申請がぐぐっとと近づきました。講座はゴールしましたが、ACCとしてのスタートを切れる日に向かっ...
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今日は、ICF(国際コーチング連盟)の試験について、コーチングセッションの記録の提出について、合格に近づけるために整えるべき事項を書きたいと思います。<ACC受験の要件>①60時間の専門トレーニング (銀座コーチングスクールでは国際資格取得コース、またはレギュラークラス+クラスL)②100時間のセッション記録(うち有料は70時間)*但し提出は不要③10時間3ヶ月のメンターコーチング<試験>①実技審査(音声記録、及びそれを英語で書き起こししたものを、申請書類と共にアップロード)②コーチングの基礎的な知識があることを確認するためのテスト、コーチ・ナレッジ・アセスメント(CKA)の受験今日説明するの...
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コーチングを学び、国際コーチ連盟の資格を取得しようと思うと、受験要項にいわゆる実技試験があります。実技試験は、実際にセッションをした「音源」と、それを文字起こしして「英文翻訳」したものを提出することになります。その際に、どうやって文字起こしし、翻訳するのかが課題になり、それが試験へのハードルになることが多く、実際に私もそうでした。1)ZOOMでのセッション音源を変換[ZOOMの音源MP4]から[提出用音声ファイルMP3]に変換https://amvidia.com/to-mp3-converter?amsrc=mas-tomp3f2)音源を日本語に文字起こし音声ファイルをそのままドロップすると...