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投稿日 2017-02-16 23:58
カイの家
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hiro
うちの奥さんが今日、静嘉堂美術館へ行ったらしい。「曜変天目茶碗見てきた?」と、聞いたら、「今日は出ていなかった。」と、返事が返ってきた。 そういえば、今、昨年末、「なんでも鑑定団」で出てきた「曜変天目茶碗」に対する疑惑がネット上で盛り上がっていますね。どうなることやら.....
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投稿日 2017-02-14 23:39
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの鼠カボチャ蓋物である。時代は1907から1922年の間。造形作家はクリスチャン・トムセンである。とても珍しいものなので購入したが、残念ながら、両耳はリペアである。でも、まあ、綺麗に直っているので、良しとしましょう。カボチャに弱いのかな..
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投稿日 2017-02-08 00:00
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの絵皿に見えるが、実はビング&グレンダールである。時代は1902年から1914年で、直径20㎝。当初、この皿を購入する気はなかった。が、サインがSHであり、Sの書き方がロイヤル・コペンハーゲンの絵付作家、スベン・ハンマースホイのSとそっくりであった。スベン・ハンマースホイはデ...
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投稿日 2017-02-06 00:00
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hiro
ローゼンタールの「釉下彩鯉睡蓮文中皿」である。時代は1907-8年。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html ロイヤル・コペンハーゲンのユリウスがローゼンタールに招かれるのが1909年なので、おそらく、ユリウスが...
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投稿日 2017-02-05 14:36
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東京ドームで行われているテーブルウェア・フェスティバル2017へ行ってきました。今年はなんと特別企画「Lifestyle ~北欧DESIGN~」が行われており、アラビアやロールストランドなど14社の北欧メーカーが出展していました。すばらしい! お客さんもたくさん入っていました。これで、もっと北...
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投稿日 2017-01-04 09:29
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子犬のフィギャリンである。右の2匹「仲良し」犬はロイヤルコペンハーゲンであるが、左の1匹は日本の窯で作られたものである。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_pointer_puppy.html ロイヤル・コペンハーゲンといっても良いくらいの釉...
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投稿日 2016-11-22 00:03
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スウェーデンはロストランド窯の植物文花瓶である。高さ15cm、時代は1900年頃、作家はアルゴート・エリクソン(ALGOT ERIKSSON)。緑、青、そして、紫(ピンク?)を使ったロストランド独特の色彩で、おそらくシクラメンだと思うが描かれている。まあ、半分衝動買いだったが、おそらく、この花瓶の...
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投稿日 2016-11-11 21:05
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7代目錦光山宗兵衛の紫釉葡萄文花瓶である。実は、この花瓶は、「アールヌーヴォーの装飾磁器」展に出す予定であった。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm この花瓶、セーヴルが開発したパート・シュル・パートのテクニックを...
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投稿日 2016-11-04 00:00
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hiro
直径40㎝のチャージャーである。1889年11月製、ワーク番号1611、作家はカール・フレデリック・リースベアのユニカである。ちょうど、パリ万博が終わった1か月後に作られ、パリで売られたようだ。やはり、この時期、大皿に使われる釉下彩は、まだ青色が基調である。
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投稿日 2016-11-03 00:11
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hiro
龍野焼、2代目松山雅英の窯変孔雀釉大皿です。実は、このお皿、だいぶ前にヤフオクで落としたのですが、配達時に割られてしまいました。このことは、このブログでも確かアップしています。まあ、その時は、老後に、金継でも始めたときに、直そうかなと思い、捨てずに取っておきました。 http://jp.blo...