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投稿日 2017-07-14 22:53
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンの結晶釉花瓶である。時代はおそらく1889年、作家はアドルフ・クレメントである。なお、造形師は、エリック・ニールセンである。この花瓶は「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展で展示された。当初、出展予定ではなかったが、ある店で見つけて、急遽、展示することになった。そのため、我が家...
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投稿日 2017-04-03 00:00
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ロイヤル・コペンハーゲン製、1889年パリ万国博覧会の前年、1888年11月に制作された染付魚文のチャージャーである。作家は、アウグスト・ハリン。青の濃淡をうまく使い、水面に浮いているホテイアオイと水中にいる魚4匹がとてもうまく描かれている。 http://home.h00.itscom.net/...
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投稿日 2017-03-22 20:23
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hiro
五島美術館で行われている「中国の陶芸展」を見にうちの奥さんと行ってきました。とても、勉強になりました。越州窯の青磁(西晋時代3から4世紀)が磁器と表示されていましたが、本当に西洋でいう磁器「Porcelain」なのかは疑問でした。 写真は美術館内の庭園内にある枝垂桜です。ちなみに下にある白い花は...
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投稿日 2017-03-20 00:00
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蓋を取るとこんな感じ。なかなか面白い。
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投稿日 2017-03-19 23:50
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ロイヤル・コペンハーゲンの小物入れである。時代は1898年から1922年で作家はよくわからない。実はこの猫は小物入れの蓋になっている。
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投稿日 2017-03-18 23:24
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スウェーデンはロストランドのヒトデ文花瓶である。時代は1901年から1903年、造形作家はイルマ・ぺルソン、絵付け作家はカール・リンドストロームのユニカである。とても、リアルなヒトデが表と裏に2匹浮彫で描かれている。まあ、ロストランド独特な造形である。シンプルだが、なにか惹かれるものがあったので、...
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投稿日 2017-02-20 00:00
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hiro
ローゼンタールの「釉下彩鮒睡蓮文中皿」を落としてしまった。前の鯉よりも安く落ちた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html これを見ると、周りの蓮の花は同じ型を反転して使い、魚だけを手書きのようである。...
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投稿日 2017-02-16 23:58
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うちの奥さんが今日、静嘉堂美術館へ行ったらしい。「曜変天目茶碗見てきた?」と、聞いたら、「今日は出ていなかった。」と、返事が返ってきた。 そういえば、今、昨年末、「なんでも鑑定団」で出てきた「曜変天目茶碗」に対する疑惑がネット上で盛り上がっていますね。どうなることやら.....
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投稿日 2017-02-14 23:39
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ロイヤルコペンハーゲンの鼠カボチャ蓋物である。時代は1907から1922年の間。造形作家はクリスチャン・トムセンである。とても珍しいものなので購入したが、残念ながら、両耳はリペアである。でも、まあ、綺麗に直っているので、良しとしましょう。カボチャに弱いのかな..
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投稿日 2017-02-08 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンの絵皿に見えるが、実はビング&グレンダールである。時代は1902年から1914年で、直径20㎝。当初、この皿を購入する気はなかった。が、サインがSHであり、Sの書き方がロイヤル・コペンハーゲンの絵付作家、スベン・ハンマースホイのSとそっくりであった。スベン・ハンマースホイはデ...