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"#陶磁器"の検索結果
  • 結晶釉花瓶

    投稿日 2019-10-07 00:00
    カイの家 by hiro
     1895年にロイヤルコペンハーゲンからビング&グレンダールへ移ったアウグスト・ハリンが制作したピンク色のクリスタル・グレイズ花瓶です。ハリンは、ロイヤル コペンハーゲンでは、クリスタル・グレイズを作っていませんので、ビング&グレンダールに移ってから、研究したのかもしれません。ピンク色のクリスタルグ...
  • 釉下彩浮彫花草文花瓶

    投稿日 2019-09-30 00:00
    カイの家 by hiro
     香蘭社の浮彫花草文花瓶である。高さは17㎝。1920年代の作品と思われる。  実はB&Gのエフィーやファニーガルデの作品によく似ていると思い購入した。  この時期の香蘭社は、ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩ではなく、ビング&グレンダールのそれを参考にしていたような気がする。以前、展覧会にも出...
  • 茶の湯の名碗 高麗茶碗

    投稿日 2019-09-24 00:30
    カイの家 by hiro
     三井記念美術館へ「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展を見てきた。 一応以下の3つに分かれている。 1.茶の湯が見立てた高麗茶碗 2.日本向けに焼かれた茶の湯の茶碗 3.御本茶碗と半使茶碗 1が16世紀、2,3が17世紀以降の茶碗かな..  朝鮮の日常のお茶碗が日本の侘茶の茶碗に見立てられて、江戸時代に入っ...
  • ウッドストック・フェスティバル50周年と弁財天

    投稿日 2019-08-15 17:00
    カイの家 by hiro
      50年前の今日、8月15日17時にウッドストック・フェスティバルは始まった。オープニングで歌ったのはリッチー・ヘブンスであった。もちろん私は現場を見ていないが、いろいろと影響を受けてきたフェスティバルである。もう50年か..ビデオでも見ようかな..  ということで、今日は江の島神社へ行って芸能の...
  • パーンと動物のフィギャリン その2

    投稿日 2019-08-14 21:20
    カイの家 by hiro
     実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかった...
  • パーンと動物のフィギャリン

    投稿日 2019-08-12 15:42
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視される...
  • マイセン動物園展

    投稿日 2019-07-14 19:15
    カイの家 by hiro
     マイセン動物園展を見にうちの奥さんと汐留ミュージアムへ行って来た。  かなりの数が某アンティークショップのお客さんのコレクションなので、見たことがあるものもかなりあった。はっきりいって、私は上絵はそれほど興味がなく、特に、フィギャリンは、どうも...。 スノーボールも超絶技巧で派手であるとは思うが...
  • 染付笹文C&S

    投稿日 2019-06-30 20:59
    カイの家 by hiro
     深川製磁の染付笹文C&Sです。ソーサが、笹の葉の形になっています。なかなか珍しいものだと思います。残念ながら、カップとソーサの時代が異なります。ソーサが古い分、素地がちょっと青磁色かな..
  • クワガタ虫双耳小花瓶

    投稿日 2019-06-29 17:30
    カイの家 by hiro
     ローゼンタールの鍬形虫双耳小花瓶(高さ12㎝)である。どんぐりの木が釉下彩で描かれている。Kunst-Abteilungなので、時代は1912年前後で、HBという絵付作家のサインと1226の番号が染付で書いてあるのでユニカかな? なお、くわがた虫の造形師はJosef Fischerである 。また、...
  • 釉下彩松鶴月文大花瓶

    投稿日 2019-06-27 23:55
    カイの家 by hiro
     帝都本店 紫翠堂 北山造の釉下彩松鶴月大花瓶である。高さは44cm ある。裏に飛んでいる鶴が2匹描かれており、松は浮彫になっている。業者によると大正時代だそうだ。北山造がどこのものかわからないが、おそらく絵柄から見て、加藤友太郎の流れのような気がする。まあ、ゆっくりと調べたいと思う。
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