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深夜、轟音とも呼ぶべき雨音にふとパソコンを打つ手を休める。開け放した窓の向こうは、普段ならまばらながら夜の海に浮かびあがる街灯の明かりも、漆黒の闇に沈んでしまったようだ。部屋の明かりを消すとパソコンから漏れる光だけが目に眩しい。しばらくするとスクリーンセイバーがはたらいて、湿った闇に身も心も溶けて...
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投稿日 2007-07-30 19:06
Zak_Kinchaku-Bukuro
by
zakkah
関東地方は、未だ梅雨あけしていない。昨日など、短時間だが土砂降りであった。まるで選挙の結果を暗示するように。動物の直観力には驚く。一番居心地の良い所にしっかりと移動する。外の雨音が心地よいのだろう!!出窓に寝そべって、こちらを凝視していた。出かけるなんて・・・やめときな〜〜!!とでも言っているのだろ...
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投稿日 2007-07-09 19:29
解体心象
by
ペガサス
副題「鳴門のちゅるちゅるうどん探訪記」。オオ!届きました。それも著者の中野晃治さんご本人から、お手紙付きで,「ぜひ、機会がございましたら、鳴るちゅる体験してみてくださいね。取り急ぎ、ご発送まで。」「します。します。機会は作ります!」と、言う訳で、「そのディープさ さぬきうどんを超える。新うどん聖地」...
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投稿日 2007-07-05 20:42
徒然なるままに・・・
by
Lupin
吉符入り 夏越までの 鱧落とし...
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大井町線が北千束駅にとまり 立っていた私には、駅と隣接する赤松小学校の 下校風景が目にはいりました。 今日は降ったりやんだりのあいにくの天気 朝は一時晴れていたので傘を持たないで 濡れて帰る生徒もいるようです。 雨の日の下校風景、 思い出す1場面があります。 入学間もない1年生の息子に傘を届けにいき...
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投稿日 2007-06-07 22:24
てーことゆかいな仲間たち
by
てーこ
高校陸上部が舞台の青春小説で、本屋大賞受賞作品です。特に強豪でもない陸上部に入部した、二人のスプリンターが、ただひたすら走ることで、二人が成長し、陸上部を変えていくという話です。1.イチニツイテ、2.ヨウイ、3.ドンと3巻ありますが、サッカーから陸上へ転向した主人公の、語り口調がテンポ良く面白くて、...
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今日から六月です。 TVに映る国会議員の人たちも夏服にかわりました。 九州南部は梅雨入りをしたそうです。 衣替え、紫陽花、カタツムリなど 六月にまつわる言葉もたくさんあります。 私はこの時期、授業の中でこんな質問をします。 「雨をあらわす言葉をあげてみて」 ポツポツ・ザァーザァーなどの擬声語 土砂降...
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先日、テレビの特集番組で、3人の野球選手の子供のころの夢などを比べるといった内容のものが放送されていました。この3人とは、レッドソックスの松坂大輔、ヤンキースの松井秀喜、早稲田大学の斎藤佑樹選手のことでした。途中、松坂選手の小学生のときの作文に“松井さん”というタイトルのものがあり、その内容が紹介...
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投稿日 2007-04-23 01:14
PSPINC代表 内倉憲一の公式ブログ
by
内倉憲一
私が本を読んだというと、私を知っている人は「うそ」というだろう。そう言われるぐらい私は本を読まない。今回読んだ本は、読んだとは言えないかもしれない。オーディオブックという、CD の本で最近買った iPod に入れて聞いた。だから読んだという訳ではない。聞いたと言った方がよいだろう。結構長くてつかれた...
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目立たずに 縁の下の力持ち的な事務の仕事を 黙々とこなす。 昨年から、中央林間校に加わった仲間です。 連絡事項をかわいいメモに書いてくれたり 若々しい身の回りの品々が 教室に色を添えてくれます。 もちろん、生徒達には 頼りになるお姉さん先生です。 子供達をたくさんの温かい手が支えています。 ...