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投稿日 2015-05-12 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
第1巻の 『美雪晴れ』 に次ぎ、 第10巻目の本書『天の梯』(2014年8月18日刊行)で、<みをつくし料理帖>シリーズは完結になりました。主人公<澪>は、享和2(1802)年7月1日に発生した淀川の大洪水で両親を失い、8歳のときに料理屋「天満一兆庵」の女将<芳>に引き取られ、主人の<嘉兵衛>は、<...
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投稿日 2015-05-10 21:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作の
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投稿日 2015-05-09 12:01
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
昨夜はこの方と一献!『あまから手帖』 『月刊 たる』 などにエッセイを連載中!あの有名な 「立ち飲み三銃士」 の中心人物!立ち呑みの話! 角打ちの話!同年代だけに話が弾みました!
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投稿日 2015-05-08 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
読みながら思い浮かべていましたのは、<高野和明>著の
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許すという姿勢ですでに高飛車な自分がいる。許す、許せないというのは世の常。そんなことより流すことなのか?フッと昨今のお隣の国々からの戦後謝罪要求も頭に横切ったりしました。作家、伊集院さんは高校の先輩。伊集院さんの親友Oさんとして登場される方も田舎(防府市)でお世話になりました。いろいろな人間模様があ...
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投稿日 2015-05-06 21:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
乱読派として、本を選ぶ基準はその時その時で違うのですが、今回は著者名の<翠>が本のタイトル『翡翠の封印』に使われているのが気になり読んでみました。騎馬民族として王国を樹立した「ヴェルマ国」の王子<テオドリアス(テオ)>と、豊かな農地を持つ「レガータ国」の<セシアラ(セラ)>は共に15歳、両国を狙って...
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投稿日 2015-05-04 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
浮気調査の依頼で女性を尾行中の「たんぽぽ探偵事務所(略してタンタン)」の所長(27歳)<岸翔太>と所員の<鈴木海鈴(マリン)>(19歳)は、馬車道に全裸で現れた女性が倒れて死亡する事件に出会ってしまいます。全裸のため身元もわからない中、馬車道のお店に聞き込みを行い、その女性と直前までバーで飲んでいた...
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投稿日 2015-05-04 15:52
つれづれなるままに
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高橋京太
カークランドにある栄光キリスト教会に招かれ日曜礼拝の御用(説教の奉仕)をさせて頂きました。14年ぶりの再訪となりました。創立者の熊井牧師ご夫妻にもお会いできてそのご健勝ぶりに嬉しくなりました。依頼を頂いたある姉妹からは「説教の時間は25分間ほどです」と聞かされていたのです。そこでタイマーをセットしてそれに注意して話を進めることにしたんです。ところが、iPhone は1分もしないで画面が消えてしまうのです。時々パスワードを打ち込んで再起動させ、タイマーを確認するのですが、話すことに夢中になっているとその操作が難しい!話を終えてタイマーをストップさせたときのものが、上にある写真です。アリャ〜、だい...
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投稿日 2015-05-03 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
生まれ育ったアラバマ州グレンビィルの町を捨て、歴史家として名を馳せたいという大きな野心をもってハーバード大学に入学した主人公<ルーク>ですが、自分の執筆した本の宣伝のために「自費」でセントルイスの西部開拓博物館に講演に出向きます。講演会場で20年ぶりに出会ったのは、47歳になった<ローラ・フェイ>で...
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投稿日 2015-05-03 12:00
日々是勉学
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らっち
2015年4月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:2546ページナイス数:73ナイスタッチダウン 2015年 05 月号 [雑誌]の感想もうすぐ開幕読了日:4月5日 著者:岡本太郎が撮った「日本」の感想気になった箇所:なんで阿呆どもが、カメラなんかぶら下げて来やがるんだろう。憤慨する。だが考えてみれば、ーーーいや考えるまでもなく、オレ自身がそれなのである読了日:4月14日 著者:ふりかえりおじさんの感想クリエイターって、大人になっても、対象の事を考えて創造できる人なんだろう。甥っ子や姪っ子はおもしろがって読んでくれるんだと思う読了日:4月15日 著者:安西水丸超したたか勉強術 (...