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地元、郷土資料館の新館は既に失われた旧市役所のデザインを模して建てられました最近、本の復刻版も沢山出ますが、建物も壊したものを外観だけでも復元する傾向にあります時代の重厚感はありませんが、それなりの様式は感じられます...
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知り合いの家の屋敷は手入れの行き届いた庭があるその庭の中に同家の墓が建っていた刻字を良く見ると変っている名字は「池田氏」どうも石屋が字を刻んだ時に間違ったようだ多分和尚さんが書いた崩し字「池」の文字をこの画像のように彫ったようだ遠目には一見間違いは分からない年号は「文化二年戌」(1862)この年は「...
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蔵の内部を利用したレストラン・カフェはこの季節には利用者が殆んどいません入口には桐に蒔絵を施した「手あぶり」があり、外の椅子の上の細長い窓から室内の席に座すると庭の光景を切り取って見ることが出来ます...
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投稿日 2007-12-17 23:37
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birdy
●おのひきだし のブログラー、うららさんの展覧会に行ってきました。忙しくてなかなか行けなくて、やっと最終日の、それも終わる寸前に。渋い!って感じです。タイトル「なごみの風」そのもの。なんか忘れていたものがそこにありました。写真や詳しいことは●おのひきだし をみてくださいね。
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旧家の庭園の一角には「蔵」がありますこの「蔵」を使ってパンを焼き、レストラン・カフェが開いています暖かな季節には戸外でもお茶が出来ます
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投稿日 2007-12-15 20:30
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birdy
顔見世の次の日、花見小路から建仁寺 へ。臨済宗のお寺です。まだ紅葉が残っていて綺麗でしたよ。でも驚いたのは法堂の天井画。天井一面に双竜が!!!建仁寺開創800年を記念して、小泉淳作氏によってかかれたものです。11.4×15.7メートルの大作、畳108枚分だそうです。(^_-)-☆2002/4/14...
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雪囲いをした庭園の池に緋鯉が悠然と泳いでいますこれ以上水温が下がると、深い場所で来春までジーっと身を潜めているでしょう
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日本には数多くの温泉がありますこの山の麓には数箇所の温泉郷があり、鄙びた雰囲気の宿があちらこちらに並んでいます昨日のお寺の隣りに公衆の温泉があり、向かって左側から渡り廊下が存在しています入浴料は大人¥150透明なお湯が湧き出て掛け流しでカランはありません少しぬるめですが、ノンビリと浸かると後で身体の...
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応接室から次の間は板張りとなり、現在は受付が設置されていますこれから奥の部屋部屋は今回撮影しませんでした機会があったら、全て取材して見ます
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投稿日 2007-12-09 21:40
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birdy
降って沸いた顔見世見物でしたが、行ってきました。行くと決めてからあっという間の出来事でしたが、行ってよかったです。宿もどうにか取れたし…8日、10:00のJRバスに乗って梅田へ。1:30に弟と待ち合わせてチケットを受け取り、阪急にのって京都へ。宿にチェックインだけして南座へ。4:20 開演、4:00...