-
?妊娠線って何?お腹や胸、太ももなどが急激に大きくなる時に、皮膚の伸びが良くないと皮膚内側の組織が裂けて赤茶色の線となって現れます。これが『妊娠線』と言われるものです。妊娠中のお母さんは赤ちゃんの成長に合わせて体型変動が起こるため、妊娠線が発生します。 ?妊娠線はいつ頃できますか?できやすい時期には個人差がありますが、・つわりがおさまった後の妊娠6ヵ月頃・赤ちゃんの体重が一気に増える妊娠8ヵ月以降これらの時期は特に起こりやすいと言われています。『肌がひりひりする』『肌に赤みが出ているような気がする』という事があれば注意が必要です。 ?妊娠線は消えますか?妊娠線は出産後には白くなり、次第に薄く目...
-
当院では、分娩・産褥期のケアの一つとして、アロマセラピーを取り入れています。今日はアロマの中から「イランイラン」をご紹介します♪植物の花・葉・茎・実・果皮などから採れる芳香成分(精油=アロマオイル)には、それぞれの持つ自然の力で人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。芳香やマッサージ、...
-
朗らか&あったか笑顔😀と明るいお人柄がチャーミング♪ESスタッフのMさんをご紹介します🥰浅桐産婦人科に入職して1年が経ちました。それまでは、長く介護士として介護施設や病院で働いていました。3人の子どもが成人し、下の子が大学へ進学する事をきっかけに私自身も新たな事にチャレンジしたいと思っていました。そ...
-
!意外と多い秋の食中毒!食中毒というと暑い夏や湿気の多い時期というイメージですが、実は年間を通して発生しています。真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。食中毒を防ぐには「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌を撃退する」といったポイントをしっ...
-
当院の多目的御手洗いです。1階の正面玄関をお入りいただきすぐ右手にございます😊院内各所御手洗いでは感染予防の観点からペーパーの三角折とハンドドライヤーの使用を中止しております。ナースコールを設置しておりますので、ご気分が優れない際などは躊躇わずにすぐ押してお知らせ下さいね。...
-
?ビタミンKはどうして必要?止血に必要不可欠と言われる大切なビタミンの1つ、ビタミンKについてのお話です。☘ビタミンKって何?血管が傷ついた時、出血を止めるためには「ビタミンK」が必要不可欠です。これが不足すると出血を止められません。☘赤ちゃんがビタミンK不足になりやすいのはどうして?赤ちゃんの身体...
-
当院の洗髪室です。切迫早産でご入院の方には、こちらの洗髪室で洗髪をさせていただいております。安静を保ちながら心地よくお過ごしいただけるよう、患者様の体調やご希望に応じてスタッフが洗髪をさせていただきますのでご安心下さい✨シャンプー台は美容院さんでも導入されているものを採用しました。お身体にご負担なく...
-
疲労回復と美肌効果も✨おすすめレシピ「魚のくるみ味噌焼き」のご紹介です🍽魚に含まれる必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)とくるみやごまの種子類に含まれるミネラルの組み合わせは、代謝や巡りを良くして疲労回復や美肌に役立ちます🥰【材料(1人分)】さば 80g食塩 0.2g<A>みそ 6gみりん 5g砂糖 2g酒 3g出し汁 2gクルミ 4gすりごま(白) 1gれんこん 10g▼酢水 分量外出し汁 15gかぼちゃ 10gいんげん 10g▼食塩 分量外笹の葉 1g【下ごしらえ】①さばはバットに並べて塩を振る。バットを傾けて冷蔵庫で30分おき、水気を出す。(写真は80g切り身を1/2に...
-
国際ラクテーションコンサルタントの資格を持つ野中師長に授乳やおっぱいケアにまつわるお話についてインタビューしました♪☘️ラクテーションコンサルタントとは何でしょうか?母乳育児支援を行う専門家です。それぞれのお母さんと赤ちゃんに合った母乳育児ができるように、科学的根拠や最新の医学情報に基づいてサポートします。 ☘️赤ちゃんの抱っこの仕方について、基本的なポイントは?まず、お母さんと赤ちゃんがぴったりとくっつく事が大切です。ポイントはお母さんと赤ちゃんのお腹がしっかり密着していること。お母さん自身は、緊張したり体に力が入ってしまう事もありますが、何よりお母さん自身がゆったりとリラックスした姿勢で授...
-
倉敷市のホームページでは、新型コロナウイルスをはじめとした感染症の発生状況が公開されています。RSウイルスの発生は、ピーク時よりやや落ち着いてきてはいますがまだ発生が見られる状態です。9月頃から流行して初春まで続くとされてきましたが、近年では夏季より流行が始まるようになってきています。お子さんの呼吸...