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投稿日 2014-11-04 07:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
よく目にする「マツボックリ」の大きさは、5~6センチほどの長さですが、この【オウシュウトウヒ(欧州唐檜)】の球果は15センチと巨大です。 マツ科トウヒ属の常緑針葉樹で雌雄同株、別名として「ドイツトウヒ」・「ヨーロッパトウヒ」・「ドイツマツ」などの名称で流通しています。 ヨーロッパ原産、アルプスなどの...
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投稿日 2014-11-03 07:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
樹高15メートルほどに育つ常緑高木で、北アメリカに分布している【ニオイヒバ】が、実をつけていました。 ヒノキ科ネズコ属で雌雄同株、花はしっっぽい色をしています。 品種により香りの強さは違いますが、<鱗片状>で平たい葉はよい香りがあり、明治時代中期に公園の植え込みや街路樹として用いられてきました。 【...
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投稿日 2014-11-02 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
北アメリカ北部を中止に分布している【シンフォリカルポス】は、スイカズラ科シンフォリカルポス属の落葉低木です。 属には17種が分類、1種のみ中国に自生、16種が北アメリカ産です。 園芸的には白色の実をつける 【シンフォリカルポス】 をよく見かけ、その白い実の姿より和名では「セッコウボク(雪晃木)」と名...
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投稿日 2014-11-01 12:05
ギター余話
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Toshiaki Nomura
夏から秋へ季節が移ってきましたが、 ここまで秋の代表的な花「コスモス」を見てなかった。 以前はどこかで必ず見ていた気がするのですが、 最近全く見ることがなかったです・・・。 栽培する人が少なくなったのか敬遠されてるのか、 理由はよく分かりませんが、 ほんと見ないですね。 そう思ってるといきなり咲いて...
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投稿日 2014-11-01 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
花は白色か淡い桃色で、夏に葉の根元から伸び花径7ミリほど、花冠は5つに分かれる小さな花を下向きに咲かせ、花冠には小さな紫色の斑紋が点在している【ヤブッコウジ(藪柑子)】です。 サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木ですが、樹高はせいぜい20~30センチ程度にしか成長しません。 正月の縁起物として使用され...
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投稿日 2014-10-31 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
夏場の成長に比べて、やはり気温が下がってくると共に「葉」の成長も鈍化してきました。 先月 伸びていた「葉」の先がくるりんとねじ曲り(青矢印)、面白い形に成長しています。 今月は(赤矢印)の小さな「葉」が、1センチばかり顔出ししました。 明日から11月、気温も下がってきますが、なんとか頭を出してきてい...
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投稿日 2014-10-30 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
沖縄・台湾、マレーシアなどの熱帯アジアからオーストラリアにかけて広く分布している【コウシュンカズラ】です。 漢字表記では「恒春葛」と表示、「恒春」は台湾最南端の地域名「恒春」により、「葛」はつる性植物から名づけられています。 園芸店では、「香春カズラ」の表示で流通しているのを見かけました。 キントラ...
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投稿日 2014-10-29 08:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一見花弁に深い切り込みがありますので、 「カワラナデシコ」 に似ていますが、より大輪で弁巾は広く重なり合っている花姿をしています。 この【ピーチプリンセス】は、鳥取県の<村岡オーガニック>が育成、「ジャパンフラワーセレクション2011-2012」において、「ジャパンデザイン特別賞」を受賞した品種です...
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投稿日 2014-10-29 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
手入れされた花壇の中に、多彩な花姿の<ナデシコ(撫子)>を見つけました。 ナデシコ科ナデシコ属の植物の総称として使われ、 <秋の七草> のひとつで、北半球の温帯地域に約300種が分布、日本には「ヒメハマナデシコ」や「シナノナデシコ」などの固有種が自生しています。 中国では早くから 「セキシク(石竹)...
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投稿日 2014-10-28 16:45
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
昨年のこの時期もアロエの蕾が一輪付きました。 今年はそれがなんと! 今日確認しただけで五輪も! まだ出てくるかもしれません。 もうすでに伸びている蕾もあります。(気付きませんでした) ★これから約3ヶ月楽しむことが出来ます。...