-
投稿日 2014-11-06 12:07
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
いつの間にか山茶花が咲き始めてました。 まだそれほどの数ではないですが、 咲いてます。 咲き始めのせいか瑞々しいです。 この花が咲きだすと冬の訪れを告げられる感じです。 落ち葉も目立ってきてるので確実に秋から冬へ・・・ですね。 着るものも何も冬支度です。 どこへしまったのか分からないものもあり、 狭...
-
投稿日 2014-11-06 07:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
みごとな花姿の「大菊」は、<管物(くだもの)>と呼ばれる形状の【泉郷 五色】です。 花弁が管状になり、直線的に放射線状に外側へと伸び、<玉巻>と呼ばれるように先が丸まっています。 管弁の太さにより、<太管・間管・細管・針管>の4種類に区分けされています。 昨日の<厚物>としての 「国華の印」 も豪華...
-
投稿日 2014-11-05 07:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
花径20センチを超す立派な純白の<キク>が、鉢に「三本仕立て」で飾られていました。 江戸時代中期から栽培されている、<厚物>という品種群のひとつ【国華の印】です。 花径6寸(18センチ)以上の「大菊」のなかでも、太い管弁が数百枚集まってこんもりと盛り上がるように咲く形状を<厚物(あつもの)>と呼び、...
-
投稿日 2014-11-05 03:27
解体心象
by
ペガサス
高松市の南西徳島県境にそびえる大川山(だいせんさん)は三角形の峰で県内どこからで見られる山です。野鳥が多くいる山としても知られているのですが、私は殆ど登った事がありませんでした。友人と昼食を食べていて紅葉が始まったと言う話題になって「それなら大川山に行ってみよう」という事になりました。 山頂までは車...
-
投稿日 2014-11-04 07:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
よく目にする「マツボックリ」の大きさは、5~6センチほどの長さですが、この【オウシュウトウヒ(欧州唐檜)】の球果は15センチと巨大です。 マツ科トウヒ属の常緑針葉樹で雌雄同株、別名として「ドイツトウヒ」・「ヨーロッパトウヒ」・「ドイツマツ」などの名称で流通しています。 ヨーロッパ原産、アルプスなどの...
-
投稿日 2014-11-03 07:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
樹高15メートルほどに育つ常緑高木で、北アメリカに分布している【ニオイヒバ】が、実をつけていました。 ヒノキ科ネズコ属で雌雄同株、花はしっっぽい色をしています。 品種により香りの強さは違いますが、<鱗片状>で平たい葉はよい香りがあり、明治時代中期に公園の植え込みや街路樹として用いられてきました。 【...
-
投稿日 2014-11-02 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
北アメリカ北部を中止に分布している【シンフォリカルポス】は、スイカズラ科シンフォリカルポス属の落葉低木です。 属には17種が分類、1種のみ中国に自生、16種が北アメリカ産です。 園芸的には白色の実をつける 【シンフォリカルポス】 をよく見かけ、その白い実の姿より和名では「セッコウボク(雪晃木)」と名...
-
投稿日 2014-11-01 12:05
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
夏から秋へ季節が移ってきましたが、 ここまで秋の代表的な花「コスモス」を見てなかった。 以前はどこかで必ず見ていた気がするのですが、 最近全く見ることがなかったです・・・。 栽培する人が少なくなったのか敬遠されてるのか、 理由はよく分かりませんが、 ほんと見ないですね。 そう思ってるといきなり咲いて...
-
投稿日 2014-11-01 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
花は白色か淡い桃色で、夏に葉の根元から伸び花径7ミリほど、花冠は5つに分かれる小さな花を下向きに咲かせ、花冠には小さな紫色の斑紋が点在している【ヤブッコウジ(藪柑子)】です。 サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木ですが、樹高はせいぜい20~30センチ程度にしか成長しません。 正月の縁起物として使用され...
-
投稿日 2014-10-31 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
夏場の成長に比べて、やはり気温が下がってくると共に「葉」の成長も鈍化してきました。 先月 伸びていた「葉」の先がくるりんとねじ曲り(青矢印)、面白い形に成長しています。 今月は(赤矢印)の小さな「葉」が、1センチばかり顔出ししました。 明日から11月、気温も下がってきますが、なんとか頭を出してきてい...