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投稿日 2015-10-05 12:01
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
今日は早朝よりどんよりと厚い雲・・・。気温も低く風も北風で寒い。最高気温も21℃の予報でずいぶん低め・・・。昨日より7度も低いということです。急に気温が下がってきたので咳がなかなかとまらず、どうもよろしくない・・・。鼻水も花粉症に次ぐ勢いで出てきてなんともはや・・・。気温の劇的な変化にはどうも体がつ...
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投稿日 2015-10-05 08:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本の「国蝶」は、日本昆虫学会が1957(昭和32)年にタテハチョウ科の「オオムラサキ(大紫)」と決めていますが、【ナミアゲハ】は次点の獲得数でした。1933(昭和8)年、「国蝶」を決めようという話が持ち上がり、選択の基準としては、 * 日本全体的に分布していて、簡単に見られる種類であること。 ...
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投稿日 2015-10-04 16:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
名称通り曇り空のときや夕方、薄暗い林内や林の周辺でよく見かけ、花にはほとんど寄りつくことなく、樹液や果実などによく集まる【ヒカゲチョウ(日陰蝶)】です。日本固有種だけに、元気な姿を見かけますと、それだけでなんだか安心してしまいます。...
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投稿日 2015-10-04 10:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
この「ヤナギトウワタ」は随分と花期が長く、「ツマグロヒョウモン」 ・ 「モノサシトンボ」 など多くの昆虫たちが訪れますので、観察する立場としてはありがたい花です。チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科キチョウ属に分類、同属の 「ネムノキ」 をはじめマメ科の多くの植物を幼虫の食草としていますが、本種はマメ科の「カワラケツメイ」だけですので、生殖範囲が限られ、2012年には「絶滅危惧IB類」に指定、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県では絶滅していて生息していません。...
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投稿日 2015-10-04 08:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
激しく翅を羽ばたかせながら、「ヤナギトウワタ」の花に【アオスジアゲハ(青条揚羽)】が吸い蜜に訪れていました。チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ科アオスジアゲハ属ですが、属としては5亜属に分かれ、「ミカドアゲハ」と同様に<Graphhium亜属>に属し、亜属としては最も北に分布を広げた種で、東北地方以南に...
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投稿日 2015-10-04 00:30
カイの家
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hiro
手がとても可愛い、カイの寝姿です。 追伸:サモア戦勝ちました。よかったですね。
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投稿日 2015-10-03 15:45
エンジェルライフ:高松
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天使
ウランちゃんものすごく毛が抜けて 掃除機かけまくりました。 ふぁいとぉー!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )bいっぷぁーつ!!
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投稿日 2015-10-03 12:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日も朝からいいお天気。急激に冷えたおかげで喘息気味となり、昨夜は咳が止まりませんでした・・・。いきなり睡眠不足です。キチョウの飛んでるところはまた撮影。なかなか止められないので意地になってるかも・・・。とにかくゆらゆら飛ぶので的を絞りにくいです。ちょっと小さめではありますが、これは止まったほうかな...
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投稿日 2015-10-03 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
石垣にとまった瞬間は遠目から、「アメリカミズアブ」 かなと近づきましたら、何と体形の細長いハエ目(双翅目)の昆虫で驚きました。ハエ目に属する昆虫は世界中で約12万種が記録されていますが、実際にはまだ名前がついていない未掲載種があと12万種はいるだろうと推定されています。日本のハエ目は1989年時点で5289種でしたが、昨年には7658種と種数が増えています。昆虫の世界でもハエ目は人気がないようで、研究が進んでいない分野です。似通った体形・形状の種が多く、それだけに姿・外観からの同定は非常に困難を極めますが、本種は特徴ある体形からモモフトホソバエ科に間違いが無く、体色が黒色ですので日本で確実に知...
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投稿日 2015-10-02 08:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年3回目の登場になりました【イチモンジセセリ】ですが、昆虫好きとしては撮影の機会は一期一会、生態の記録としても大事にしたいと考えています。春先は個体数が少ないのか見かけることはないのですが、秋にかけて次第に個体数が増え、接する機会がぐんと増えます。秋の初めに発生する秋型は大型で、飛翔力も強く、集団で移動することが知られていますが、どうやら北に住む個体群が越冬のために南下するという説が有力です。海を越えて移動する ...