-
明治から大正にかけて描かれた、板戸の画孔雀に牡丹タンポポや菫、蝶々も丹念に描かれている他にも数種の描かれた引き戸があります
-
二階の座敷は三方を引き違い戸を戸袋に納めると庭を眺める事が出来、楽しめる
-
明治時代に財を成した旧家が「夏の別邸」として保有その後、地元の建設会社社長の自宅として使われていたその後、世の習いでこの建設会社の社有物件となり手放す事となった一部の有志の働き掛けで、議会の同意を得て市有物件となった個人的な見解では、市民に広く浅く寄付を募り市民の共有財産となる事が望ましいと思ってい...
-
投稿日 2009-06-11 08:56
みなさんを幸せな笑顔に!
by
ロッキーおしょう
最近時間を作っては食品展示会など出かけて勉強させていただくようにしていますが・・フードメッセ2009なる展示会の試食ハンバーガーというのがあってメニューを見てびっくり!とりあえず味噌カツバーガーを食べてみる・・もっと驚いたのは朴葉味噌バーガー、味噌串カツバーガー?!?!もうこの辺まで来ると発想という...
-
投稿日 2009-06-09 00:00
カイの家
by
hiro
実は、先週ヴォーリズ展に行ってきました。NHKの日曜美術館でも取り上げていましたね。 私は15年前に近江八幡でヴォーリズの建築をいくつか見ています。そして、4年前にも見れなかったヴォーリズの建築を見に再び近江八幡を訪ねました。ただ、個人宅が多いので内部まで入れたのは、ひとつだけだったと思います。軽井沢のユニオンチャーチは内部に入れますし、以前にも書きましたように、タリアセンに移築された朝吹山荘も今は中に入れます。ということで、特に汐留へ行こうとは思っていなかったのですが、新橋の近くへ行く機会がありましたので寄ってみました。 図録「ヴォーリズ建築の百年」の中で、評論家海野弘さんが「ヴォーリズの...
-
投稿日 2009-06-02 00:00
カイの家
by
hiro
もうひとつ土曜日に購入した「彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿」です。横幅が17cmあります。こちらは1910年から1922年までの間に作られたもので、オリジナルは1895年に制作されたようです。作家は良くわかっていません。ミッドサマーも蜻蛉が取手として用いられているので、作家はアーノルドクローかもしれませんが、...
-
投稿日 2009-06-01 23:18
シアトル近郊からの独り言
by
せんべい
昨日はセントラルパークでJapan Dayが開かれました。日本芸能や文化をNY市民に紹介するイベントで今年で3回目でした。お天気もよく、4万人が訪れたそうです。いくつかコメント欄に写真を掲載しました。
-
投稿日 2009-06-01 00:00
カイの家
by
hiro
ロイヤルコペンハーゲンの彩磁金魚文小皿です。作家はA.Pedersonで、製作された時期は、おそらく1902年から1905年の間と思われます。この作品は1980年過ぎまでロイヤルコペンハーゲンで作られています。 若い物は結構出てきますが、古い1922年以前のものは、見たことがありませんでした。今の...
-
投稿日 2009-05-31 16:55
カイの家
by
hiro
昨日、泉屋博古館で開催されている「板谷波山をめぐる近代陶磁」展を見てきました。ちょうど、2時から学芸員の説明があったので、途中からですが参加して、説明を聞ながらじっくりと見ることができました。 写真の左側が今回の図録です。そして、右側が平成12年度春季展の図録です。この間に、いずれの表紙を飾ってい...
-
投稿日 2009-05-30 22:37
カイの家
by
hiro
美大を卒業した仲間で友人が毎年行っている絵画の展覧会「五歩展」を見に銀座にある「あかね画廊」へいってきました。今年は女性3人が参加していました。働きながら、20年以上続けており、頭が下がります。写真は、友人の作品3点です。 明日銀座へ行く用事がある方は是非寄って見て下さい。午前11時から午後5時ま...