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投稿日 2009-07-05 20:05
四季織々〜景望綴
by
keimi
七夕着物は・・・まき糊(白い吹雪を表現したもの) 咲初小藤色 の小紋で天の川をイメージ♪ 帯は、天の川に咲く大輪の恋花。 グレーのカラー芯で、夜空の落ち着きを出しました。 半襟、帯揚げ、帯締めは、昭和初期の古きよき縮緬。 流水文で天の川の流れを表現しています。 さて、これを着て何処へお出かけしましょ...
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投稿日 2009-07-05 13:22
カイの家
by
hiro
上の写真は、清朝、康熙(1662−1722)時代に作られた中国の青花である。そして下の写真はマイセンの1765−1774年に作られた花麦藁菊文様のブルー&ホワイトである。この文様が、後にロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドとして世界的に有名になる元のデザインで、マイセンでは1740年前後に作...
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投稿日 2009-06-30 15:47
my favorite
by
birdy
幼稚園の帰りに寄ってくれると、いつも作品を持って帰って見せてくれます。 昨日は腕時計。 今日は… 傘とペロペロキャンディー。(先生の力が巨大!) あとの2つは…??? 【コメント欄にも画像あります】...
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投稿日 2009-06-29 23:06
シアトル近郊からの独り言
by
せんべい
昨日、床屋へ行く途中、ゲイパレードに巻き込まれてしまいました。せっかくなので写真を撮りました。
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投稿日 2009-06-24 13:13
四季織々〜景望綴
by
keimi
むかし、若松の修多羅(すたら)や島郷のあたりには、いろんな親分を中心とするカッパたちが群れをなして住んでいました。 カッパの世界にもなわばり争いが絶え間なき続いており、そのたびにいつも困るのは、田畑や作物を荒らされる人間たちでした。 人々はどうすることもできず、カッパたちの戦争が始まると、ただ空を見...
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普段は仕事仕事とあまり相手に してやれない子供たちがかわるがわる やってきて お父さんありがとう!と突然言って 立ち去る(笑) おいおい!何?いったい?とあわてて 聞き返すと 今日は父の日!と・・。 そうかあ、改めて自分は父親なんだと 認識する(笑) 普段は全く自覚の無い半人前です(笑) 折り紙で作...
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投稿日 2009-06-19 15:35
四季織々〜景望綴
by
keimi
「日本画の巨匠 名品版画展」に行ってきました。 松園さん、魁夷さん・・・たくさんの版画が展示されていました。 版画を見るというよりは、松園さんの描く女性の着物や帯、長襦袢や帯揚げ、着方に目がいきました。 どの着物も帯も、逸品揃いです。 このような色合いの着物が着たいものです・・・なかなか巡り合えませ...
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別邸-2でアップした二階の座敷は襖をはずすと、大きな座敷となる 三方に硝子の引き戸が設置されて、庭を眺める事が出来る 硝子の引き戸には板に模様を繰りぬいた凝ったつくりを している...
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伝統的な日本家屋は窓からの庭を楽しむように造られている 同じ窓から縁側を通して、位置を変えるとまるで違った イメージを与えてくれる...
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明治から大正にかけて描かれた、板戸の画 孔雀に牡丹 タンポポや菫、蝶々も丹念に描かれている 他にも数種の描かれた引き戸があります...