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投稿日 2010-08-21 15:33
ギター余話
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Toshiaki Nomura
槍ヶ岳を数人の若者が高台に登って眺めていた。やはりこの山の姿には魅力がある・・・。鋭くとがった切っ先。寄りつき難い岸壁の山肌・・・。北アルプスの魅力のほとんどが、この山に集約されているようだ・・・。「燕岳」から見る「槍ヶ岳」には、右手に「小槍」が見える。親指を立てたようなこの「小槍」には、なんとなく...
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投稿日 2010-08-21 15:16
ギター余話
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Toshiaki Nomura
「燕山荘」には、うまいコーヒーの飲める喫茶室がある。御来光を拝んで帰ってきて、出発までのひと時をコーヒーで過ごす・・・。なかなかこれだけの設備がある、3000メートルの山小屋ってそうはないですよね。凄い虹と強烈に染まったご来光を見てきたあとだけに、コーヒーでほっとできるのはうれしい・・・(^。^)こ...
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キャンプ場で朝食後、近くの防波堤で素潜りをカキとサザエを少し近くのキャンパーにお裾分け勿論、カキの開け方は殆ど出来ないので、口を開けてプレゼント3Kほど離れた海岸にお昼の食事を誘われたので、徒歩で(※この島ではウェットスーツは禁止です。ラッシュガードを着ています。)そこで、また素潜りを土曜日「勝手に...
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投稿日 2010-08-21 00:13
ギター余話
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Toshiaki Nomura
御来光に目を奪われていると、O部長が後ろに虹が出ているとささやいた。「えっ!」と思って振り返ると、「槍ヶ岳」と「奥穂高岳」の間、「大キレット」あたりから、雄大な虹が天に向かって伸びていた・・・。「大キレット」といえば日本でも有数の難所。そこから虹が立ち上るなんて・・・。こんなことがあるんだ・・・。何...
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投稿日 2010-08-20 14:52
ギター余話
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Toshiaki Nomura
夜明け前から「燕岳」の頂上を目指して登っていく。道はごく登りやすい道で頂上到着。御来光を待つ・・・。太陽が昇ってくる直前。天の底が火のついたように赤く染まってきた。強烈な山の夜明けだ・・・。一日の始まりはこのような強烈なエネルギーで始まるのだ。何度見てもこの荘厳さは下界では味わうことはできない。言葉...
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投稿日 2010-08-20 12:21
ギター余話
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Toshiaki Nomura
夕食は遅く到着したこともあって、最後の組の7:00から・・・。大食堂で3案回くらいに分けるほど、登山者が来ているということだ。まあ、ここはマンモス山小屋だ。人気のルートだけに、幅広い年齢層が登ってきている。>クリックで大きくなります<...
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テントを抜け出て、朝日の当たる固定のテーブルで朝食の用意朝の6時前に食事が終わったこの後は朝に近くで素潜りをし、誘われた別海岸で再度素潜りお昼をご馳走になり、昼寝の後にまたまた素潜り採った獲物は見知らぬキャンパーに提供する...
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投稿日 2010-08-19 15:27
ギター余話
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Toshiaki Nomura
徐々に日が傾いてきて、空が赤く燃えてきた・・・。北アルプスの夕暮れだ。この時で午後7:00くらいだろうか・・・。雲の湧き上がる、さらに上の空の天井に火がついたようだ。明日の御来光はどうだろうか、お天気になるといいな・・・、と、考えながら「燕山荘」の大食堂へ向かった・・・。>クリックで大きくなります<...
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投稿日 2010-08-19 14:47
ギター余話
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Toshiaki Nomura
本館からはだいぶ隅にある別館へ・・・。これほんとにシンプルな作りですよね。それもそのはず、かいこ棚が三段になっただけの作りです。やはり時期的に混むんですね。中の様子は下のコメント欄へ↓>クリックで大きくなります<...
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お盆に精霊流しで岩手では舟を流す話を聞いていますがこの島では8月7日の旧の七夕に、竹で作った舟を流していますこれがキャンプ場の脇に流れ着いていました間もなく、島の人がやって来て舟で引いて沖へ運んで見えなくなりました...