2. Marble (大理石) 高級キッチンでは、時代を超越した大理石が人気です。その美しい外観に加え実はとても丈夫なのです。特にいま人気の大理石はイタリア製のCarrara Marbleです。 費用は1平方フィートあたり120ドル以上
1. Solid Surfacing 丈夫なアクリル製で、カウンタートップは耐久性があり シンクとカウンタートップの継ぎ目をなくすことができます。湿気、日光、熱に強く、軽い汚れは軽いバフ研磨で修復できます。費用は1平方フィートあたり50ドルから75ドルの範囲です。
キッチンのカウンタートップの種類ですが たくさんあります。 カウンタートップを何にするかはリモデルの際に決めておかなくてはなりません。 ご予算もあるので以下の種類から選ぶ事になります。 最後のLaminateはとても安いですが せっかくリモデルをされるのであればそれ以外を選ばれるほうが 家の価値はあがります。 最近のお家はGraniteかQuatzのカウンタートップが主流です。 30年前はタイルのカウンタートップ その昔はWoodのカウンタートップが流行っておりました。 1. Solid Surfacing https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345029/2019-03-21 2. Marble (大理石) https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345030/2 3. Granite(花崗岩) https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345031/3 4. Wood https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345032/2019-03-24 5. Quartz https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345033/2019-03-26 6. Concrete https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345034/2019-03-26 7. Ceramic Tile https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345035/2019-03-27 8. Stainless Steel https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345036/2019-03-28 9. Laminate https://jp.bloguru.com/fudosanamerica/345037/2019-03-29
アメリカの家の空調はセントラルヒーターが主流です。 他には 壁についているWall Heaterというのもありますが これは50年以上前の家によくあったもので最近の建物は 殆どがセントラルヒーターになっております。 セントラルヒーターの寿命は20−30年とされています。 これもメンテナンスをしっかりしていることで 寿命は伸びます。 最も簡単で必ずしなければならないメンテナンスと言うのはエアーフィルターの交換です。 ロスは気候がよく他の州に比べると空調システムを使う頻度がすくないので ヒーターのみでしたら年に1度でもいいと思います。 エアコンも使われる場合は年に3〜4度は交換することをお勧めします。 汚れた空気を吸い込むことにより ヒーター本体にダメージを与えます。 埃を沢山吸い込むとガスの不完全燃焼も起こりえます。 汚れた空気を吸い込んで暖かくした空気は汚れています。 アレルギーのある人は頻繁に交換したほうがいいですね。 エアーフィルターは10ドルほどで売られています。 中古物件を購入して エアーフィルターが汚かった場合はダクトが汚れている可能性もあるので ダクトクリーニングをするといいでしょう。 ダクトクリーニングもメンテナンスの一つです。 5年に一度はダクトクリーニングをするのがいいそうです。 ちなみに、セントラルヒーティングシステムの家はすでにダクトが家中に通っているのでエアコンは簡単に取り付けられます。 日本の空調システムは各部屋にエアコンが壁についていて使っている部屋だけ使うことができますが アメリカのセントラルヒーティングシステムはガレージや屋根裏、クローゼットの中に本体のFurnace(ヒーター)があり、そこからダクトを通して温かい空気を各部屋に流し込みます。 各部屋についている空気が出てくるところをRegister と呼びます。 使わない部屋を暖めたり冷やしたりしたくない場合は このRegisterを閉めることもできますし、カバーするものも売られています。 最近では NestのようなLearning Thermostatが売られてきていますので それを利用するのもいいでしょう。