日本では、エコポイント特需があったようですね。
その揺り戻しで消費がまた落ち込むのではないか?と報道にありましたが・・・・その景気上下よりフッと思い当たったのが、先日から書きとめた、バックナンバーまで引っ張り出した、エンデの遺言。
すべてのものは古くなりなくなるという自然の摂理。
それが紙幣だけがそうでない。そうでなく、時間の経過とともに価値も下がるそうした貨幣経済を提唱していました。
エコポイント・・・・現金とも交換できますが、期間限定。
つまり、期間過ぎると、価値は半額。そして、最終的にはゼロ。
でもそこで使われたお金は内需というか景気刺激のために回る。
ある意味で、エンデの提唱していた新しいお金のあり方実践に思えました。
地域単位、地方信用金庫まで参加していくと何かできるのでは?
秒単位で変動する為替で利益を上げる経済の仕組み自体はおかしいとずっと感じています。それで、製造業、流通業・・・汗水たらして働いている人々がどれだけ大変な思いをしているか?そういう価値の変動は困るのではないかとも思いますが・・・・
経済、数字には弱い私ですが、最近、政治・経済とも・・・・自然の摂理にあった行動・・・というキーワードがどうも気になります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2010-11-22 07:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-22 21:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-22 10:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-22 21:49
ワオ!と言っているユーザー