日本の古くからのことわざのひとつです。
女性にとって、結婚するということは
男性の家に嫁ぐ
ことを意味している場合がよくあります。
苗字(みょうじ)とは、家の名ですから、
結婚して苗字が変われば、その家の一員になるわけです。
また、多くの女性は、夫のことを無意識に(?)
主人と呼んでいますが、
その言動の根底には、
家を意識させる意味もある
のではないかと思っています。
嫁いで、
流産を繰り返して、
夫にすまないという気持ちと、
自分自身の女性としてのふがいなさに
押しつぶされそうな状態のなか、
たとえば、
あなたが、
この正月休みに、
旦那さんの実家で義理の兄弟姉妹と会ったとします。
そのなかに順調な妊婦さん、
あるいは、
出産直後の幸せいっぱいの婦人が
同席していたとします。
非常につらかったことでしょう。
嫉妬心が芽生えたことと思います。
それが普通の感情です。
自分をいやしめないで下さい。
これからは、
近い未来のあなたの赤ちゃんのために、
あなた自身の居場所を確保してください。
あなたの居場所が居心地良くなければ、
あなたの子宮のなかの赤ちゃんも
居心地が悪い環境にいることになるからです。
周りの人に余分な気配りをしないこと。
いやな環境は、できるだけ避けること。
少し、今以上にわがままになること。
それが
近い未来のあなたの赤ちゃんのためですから。
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投稿日 2010-01-05 23:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-01-06 13:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-02-02 08:27
ワオ!と言っているユーザー