体外受精の保険のための病名は「不妊症」ですが、 2回以上流産すれば、「不育症」という別の病名が 加わったということです。 昨年の4月からの体外受精の保険適用により、 一部の体外受精クリニックは未だ混乱しており、 「混合診療」を正しく理解していないようです。 当院のホームページの「よくある相談」の 最新項目(Q30)に、 詳しく説明してあります。