子宮内の細菌の遺伝子検査(EMMA,ALICE等)
の問い合わせがよくあります。
当院では行っていません。
商業ベースの高額な検査であり、
治療的価値が低いと考えられるからです。
アレルギー、 ストレス、
細菌感染、 ウイルス感染、
生活習慣の乱れ
などの原因により、
「免疫」が動くから「炎症」が起こり、
「炎症」を引き起こす免疫の異常が
着床不成功、
流産を引き起こしています。
細菌の遺伝子検査による
抗生物質、乳酸菌治療で
良い結果が得られないならば、
「免疫」の精査をして、
「免疫」の寛容状態を引き起こす
治療(ステロイド、ピシバニール等)
が最良の道と考えられます。
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