初めての妊娠から
子宮側に問題があって流産されている方は、
半数以下です。
初めての妊娠での流産の原因の約60%が、
子宮ではなく、
運命的な受精卵によるものだからです。
しかし、流産は流産ですから、
その悲しみとショックは・・・。
それまでの人生で最大の挫折を
感じられる方も少なくはありません。
ましてや、
その不幸を繰り返し経験されて、
その結果、
生殖ストレス、同種免疫異常を発生させたとき、
また、ホルモンや凝固系に異常を発生させたとき、
その結果が
流産の原因になってしまうのです。
連続する流産の原因を発生させないためにも、
流産した自分を 責め過ぎないで。
運命をも受け入れて、
流産した子を十分供養してあげてください。
流産した子の分の命まで受け継いだ
元気な子を授かれますよう
自分を信じてください。
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