728. 初診から出産までの費用と期間
6月
15日
その期間の長さも関心事です。
不育症の場合、
保険内での検査では、
「よくある相談Q28」の理由で、
一度には検査できませんが、
費用は約1~2万円です。
自費の血液検査では、
一度に検査できますが、
費用は5~8万円です。
着床障害の場合は、
体外受精費用が1回につき
約30~70万円と高額であり、
出産までの期間を考えたとき、
1回治療(採卵・移植)による生産率は
約5~25%のため、
自分の状態に適した施設と
治療法を選択しないと、
総費用だけでなく、
出産までの期間にも
大きく影響してしまいます。
当院は
不育症・着床障害の子宮側の問題だけを
心身両面から専門的に検査・治療しており、
体外受精は行っていませんので、
第三者的に、
より客観的に
いろいろな体外受精クリニックを
評価できています。
迷われていたら、
メール相談してみてください。