過去に他院で
胚移植を6回受けられ、
移植後に2回の初期流産も
経験されていた方が、
いったん移植お休み中に、
当院を受診されました。
当院検査にて、
潜在性高プロラクチン血症と、
同種免疫異常と、
不安障害(軽度)が判明しました。
妊娠前からの治療中に、
初めて自然妊娠され、
治療続行にて、
無事妊娠初期を乗り切り、
当院卒業されました。
ブログNo.658でも書いてありますが、
「潜在性高プロラクチン血症」と
判明し治療していたら、
自然妊娠された一例です。
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