子宮の中は、鼻の中と似ています。 「粘膜の免疫」 として同じなのです。 鼻の中にも、子宮の中にも、 空気といっしょに、 いろいろな異物が入ってきます。 その異物に対して、 粘膜の免疫細胞が過剰に反応すれば、 炎症反応を引き起こすのです。 子宮の中の 「粘膜の免疫」の異常を 検査するには、 「同種免疫」 の検査が必要です。 当院ホームページの 「治療内容」 のなかの 「不育症・着床障害の検査項目」 を チェックしてみてください。