563.あるお寺さんの死
6月
9日
田舎の小さなお寺の住職さんが
今年の冬、亡くなりました。
お寺の経営が困難そうな状況でも、
夢を語ってみえました。
田舎ならではの永代供養を
計画されていたのです。
生きる知恵についても
よく話されていました。
「夢はいつも必要であること。
でも、今が一番大切な時間であること。
一日一日を心豊かに過ごすこと。
それが幸せというもの。」
死は身近なものですね。
あっけないものですね。
生きている今を大切にしなければ・・・。