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561.胚と子宮免疫細胞との交流

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561.胚と子宮免疫細胞との交...
胚は半分夫由来ですから、

母体細胞とは違います(半分異物)。



そんな中で、

胚由来の絨毛細胞(胎盤になる細胞)と、

子宮内の母体免疫細胞は、

多くのメッセージ物質を

分泌して、

お互いに交流していることが

わかってきています。



そのメッセージ物質により、

絨毛細胞の増殖が促進し、

血管の新生が起こっているのです。





神秘的です。





母体が寛容な状態のとき、

母体の免疫細胞も寛容な状態になり、

新しい命を

受け入れられるのでしょう。





ピリピリしていたら、

アレルギーが起こりやすいように、

胚を攻撃してしまいます。



悲観的になり過ぎていたら、

胚を育てるメッセージ物質が

減ってしまいます。




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