流産や胚移植不成功を繰り返し、
一通りの検査を受け、
治療したのに、
まだ辛い状態にある方へ。
今まで受けた治療法からも、
これからの事を考えてみてください。
ホルモン治療、
身体的安静治療、
漢方・ビタミン内服治療、
手術治療、
アスピリン(ヘパリン)治療、
ステロイド内服治療、
上記の治療法は、
ほぼ一般的な治療法です。
これら以外に、
免疫グロブリン大量点滴治療、
子宮内洗浄(培養液等)治療、
イントラリピッド点滴治療、
子宮内膜スクラッチ治療、
夫リンパ球接種免疫治療、
精神(薬物)治療、
ピシバニール接種免疫治療、
などが、
重複して行われています。
それぞれの治療法は
一般的なものではないため、
具体的方法と治療成績は
施設ごとに違っています。
同じ治療法を繰り返し行って
良い結果が得られていなければ、
その治療法が不完全である
可能性が高いのですよ。
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