遺伝子を調べれば
すべてがわかるわけではないことが
最近の遺伝医学でわかってきました。
同じように、
子宮検査や、いろいろな血液検査で
異常がわかっても、
その異常が必ず原因になるとは
限りません。
原因は、
時間とともに変化しますし、
複数になることもあるのです。
また、治療も絶対的なものは
ありません。
不育症や着床障害では、
本人のメンタル状態により
子宮内膜内の
毛細血管(ラセン動脈)が
細くなってしまいます。
また、免疫細胞が
攻撃的になってしまいます。
メンタル面も関係している異常では、
なおさら、
「 不確実なものへの寛容なこころ 」
を育てることが
治療にとって非常に重要なのです。
詳しくは、
2月5日(日曜日)、13時からの
「青クリの会」にて、お話しします。
ご参加をお待ちしています。
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