「理」づめの医療は基本的に最も大切です。 ただ、理論的根拠には、 時間とともに変わってくことがあるのです。 さらに、 その対象の人の全体像は 「理」づめだけでは なかなか理解できません。 「情」があるからです。 生殖医療にとっては、 特に、 「理」と「情」から診ることが、 極めて重要だと思っています。 不育症と着床障害の治療には、 心身両面からのアプローチが 非常に有効なのですよ。 ブログNo.197も参照してください。