ブログNo.105 「妊娠17回目の奇跡」
を見てください。
たぶん日本では最多の
連続する流産回数16回
を経験された後、
当院の治療で元気な子を出産された方が
いらっしゃいます。
その方に対して、
当院で行った治療法のひとつが、
「バイアグラ(膣錠)療法」 でした。
今年(2015年)の6月に、
アメリカの研究者が実験室レベルで、
「バイアグラには
ヒト胎盤細胞の発育を助ける効果がある」
ことを証明する研究結果を発表しました。
つまり、バイアグラは、
不育症や着床障害の
新たな治療法のひとつになる可能性が
実験室レベルで裏付けられたわけです。
二つの論文は下記に報告されています。
Fertil Steril 2015, 103: 1587-1595.
Reprod Sci 2015, 22: 718-724.
この詳細については、
9月13日の「青クリの会」で報告しますので、
ご参加をお待ちしています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ