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378. 着床障害の方が流産したとき

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378. 着床障害の方が流産し...
数えることすら苦痛なぐらい

胚を移植しているのに、

すべて生理のように流れている方が

少なからず当院を受診されています。



そのような着床障害の方は

治療により妊娠成立できると、

ほぼ成功したかのように感じられているようです。



しかし、妊娠10週ぐらいまでは

不安定で、流産しやすい時期なのです。





でも、

そのような方が流産してしまったとき、

初めての妊娠期間を経験され、

今までとは違う世界観を感じられているようです。



これは不育症の方が流産したときとは、

大きく違います。





少しの間でも赤ちゃんを育てられたこと、

流産した赤ちゃんから元気(希望)をもらったこと、

と、

前向きに受け止められているようなのです。




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